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八戸78.4MHz
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上北84.3MHz
深浦78.2MHz
2022年 番組審議議事録
第357回FM青森番組審議会
エフエム青森・第357回番組審議会は、11月30日(水)午前11時から青森市のホテル青森で開催され、石橋司委員長、福士隆三、成田幸男、藤川あきつ、高樋忍の
5名の委員が出席して行なわれた。
会の冒頭、櫻田昌孝社長から、JFN賞2022CM部門「統一部門」審査会について、11月26日に開局35周年記念特別番組「Re:ing」の公開録音を実施したことを報告した。また、事務局からは12月放送の特別番組について説明した。
続いて、毎週日曜日に放送中の「SWALLOW‘S nest radio」の番組合評を行った。
合評では委員から『地元のアーティストを応援する局の姿勢を評価する。地元ラジオ局の真骨頂だと思う』『SWALLOWのきれいなメロディに感動した』『番組の構成もシンプルで30分間の時間を有効に使っていると思うが、オープニングの新曲の話は、少し長いように感じた。もっと彼女たちの曲を聞かせてもいいのではないか?』『ファンに向けた番組だと思うが、彼女たちの音楽は、幅広い世代に響くと思う。ファン以外に向けた番組制作も意識した方がいいと思う』『日曜日の午後6時からの放送という時間設定が良い。幅広い年代が聴きやすい時間だと思う。30分の番組の中で曲が3曲しか放送されていないのがもったいない。彼女たちの魅力を伝えるためにもっと放送してもいいのではないか?』『彼女たちの音楽がもっと全国に広がってほしい。今後も応援したい。様々な試行錯誤があって、新曲が完成したことを知ることができたが、その部分のトークが少し長かったと思う』『彼女たちの音楽は配信のみということが、そのような形態の音楽をマスメディアで聴くことができるのは年輩者には有難いことである』『女性1名、男性2名のグループだが、男性2名の声の区別がつきにくい。制作側で工夫して欲しい』などの意見が出された。
第356回FM青森番組審議会
エフエム青森・第356回番組審議会は、10月25日(火)午前11時から青森市のホテル青森で開催され、石橋司委員長、谷田恵一副委員長、福士隆三、成田幸男、藤川あきつ、5名の委員が出席して行なわれた。
櫻田昌孝社長から、radikoの新サービス「オーディオアド」について、11月に実施する公開録音チャリティライブの詳細を報告した。
また、事務局からは、「民放連 放送基準」改正に伴う当社放送基準の変更について、審議委員から意見聴取し、放送基準変更について了承を得た。
加えて、11月放送開始の新番組、11月放送の特別番組について説明した。
続いて、毎週土曜日に放送中の「新・OMOTENASHIご当地ラヂオ ドライブインフカウラマチ」の番組合評を行った。
合評では委員から『5分という時間の中によく内容を詰め込んだ番組。レポーターの藤元由紀さんが良かった。今の深浦町の様子が伝わるいい番組だった』『レポーターが食べているシーンも必要だが、場合によっては、お店やメニューなどの基本情報にもっと時間を割いて紹介してもいいのではないか?短い時間の番組なだけに、情報の取捨選択は難しいと思う。レポーターの実土里さんの津軽弁でのレポートが一生懸命で、かわいかった』『深浦町の情報を多方面から取り上げている番組。短い時間の番組だったので、放送時間を延長してもいいのではないか?』『土曜日のお昼らしい番組。ご当地のアイデンティティが詰まった楽しい番組。さまざまなレポーターがリレー形式で放送する形態も斬新。今後も期待したい』などの意見が出された。
第355回FM青森番組審議会
エフエム青森・第355回番組審議会は、9月29日(木)午前11時から青森市のホテル青森で開催され、石橋司委員長、谷田恵一副委員長、福士隆三、成田幸男、藤川あきつ、高樋忍の6名の委員、全員が出席して行なわれた。
櫻田昌孝社長から、9月17日、18日に青森市のモヤヒルズで行った「AFB 35th Fan Meeting」の詳細を報告した。
また、事務局からは、「民放連 放送基準」改正に伴う番組審議会での手続きについて、10月放送開始の新番組、10月放送の特別番組について説明した。
続いて、毎週土曜日に放送中の「THEシモキターンズ」の番組合評を行った。
合評では委員から『普段、なかなか訪れる機会が少ない下北地方だが、番組を聴いてより身近に感じた』『観光情報番組なので、マイナス要素を入れることは勇気がいることだと思うが、観光客のマナー遵守について、番組を通して啓蒙した方がいいと思う』『下北地方は魅力的な場所が多いので、今後も番組に期待したい』『中里アナウンサーと東通村の尾崎さんが息を切らせながら、尻屋崎灯台を登る場面は思わず笑ってしまったが、臨場感があって良かった。番組内で灯台にまつわる曲が2曲流れていたが、どちらもいい曲だった。ただ、曲は1曲にして、観光情報をもっと入れてみても良かったのではないか?』『灯台の料金や参観時間など基本的な情報は入れた方が番組の内容が充実すると思う』『番組タイトルがいい』『番組から下北地方の魅力は伝わった。今後は番組の演出を工夫してみるともっといい番組になると思う』『昨今は、全国からradikoで聴くリスナーも多いと思うので、東通村の位置や文化、特産品などや、青森市や八戸市、むつ市など青森県の主要都市から車で何時間かかるのか?公共交通機関でのアクセスなど基本情報は入れるべきだと思う』『観光客へのインタビューはいい音で録音されていたが、逆転の発想で、あえて強風の場所でインタビューして、下北の風の強さを伝えるという演出も考えられるのではないか』などの意見が出された。
第354回FM青森番組審議会
エフエム青森・第354回番組審議会は、青森県内で新型コロナの感染者が急増しているため、書面提出での開催とした。
番組合評は、6月25日に放送した「三日月の丸くなるまで~南部領物語・三戸城特別篇」。
合評では委員から『今回の番組、目からウロコとまではいかないまでも、南部藩の概略がわかった。そういう意味合いでは、有意義な番組だったと思う』『三戸町教育委員会の方の解説がわかりやすかった』『恥ずかしながら、三戸城が国の史跡に指定されたことを知らなかった。誇らしいことなので、もっとPRしてもいいと思う』『三戸城跡がある城山公園は、町民のかけがえのない憩いの場となっている。今回の国の史跡指定により、三戸町の名所としての存在感がますます強まっていくはず。このことは、三戸町の観光産業の一層の振興、また、町の活性化、発展につながって欲しい。それを示唆する内容の番組だったと思う』
『番組タイトルのごとく、月の満ち欠けで言いい表せるくらい、広い国の物語だが、ただ、数字を羅列されると、途端に話についていけなくなる。ラジオの宿命だが、音声で伝える難しさを改めて感じた。もう少しエンタテインメントに寄ったお城紹介でもよかったのではないだろうか?』『番組のパートとパートの間で流れていた三戸南部のこぼれ話は面白かった』『同じ青森県内に住んでいながら、南部氏の歴史をほとんど知らなかった。今回の番組を聴いて、もっと知りたくなった。番組を聴いて同じ感想を持った方が多かったのではないだろうか?』『三戸町には2年半住んでいたこともあり、懐かしく聴いた』『驚きに満ちた今まで知らなかったことを知った、あっという間の55分の番組だった。3人のインタビュアーの個性的だった。地域を見つめ直すきっかけになる、いい番組だったと思う』『とても意欲的な番組で、内容も充実していた。ただし、県南地方以外の県内のリスナーにとっては少し難解ではなかっただろうか?ただし、これをきっかけに続編を制作してもいいと思う』『全体の構成がシンプルでわかりやすかった』『三戸町の松尾町長、教育委員会の野田さん、太子食品の工藤社長、南部家46代当主南部利文さん、それぞれのインタビューはいずれも内容が濃く、それぞれで独立した番組が作れるほどだったと思った』などの意見が出されました。
第353回FM青森番組審議会
エフエム青森・第353回番組審議会は、6月28日(火)午前11時から青森市のホテル青森で開催され、石橋司委員長、谷田恵一副委員長、福士隆三、成田幸男、藤川あきつの5名の委員が出席して行なわれた。
会の冒頭、櫻田昌孝社長から、6月に青森市内で実施した土曜日放送のレギュラー番組「AOMORI RINGO RADIO」の番組収録について報告した。
また、4月にスタートした新番組などのradikoでの聴取状況について説明した。
事務局からは、7月に放送開始する新番組と7月に放送する特別番組について説明した。
続いて、6月11日に放送した自社制作番組「SAKURASOUL特別篇 弘前がサクラとラグビーのまちになる日」の番組合評を行った。
合評では委員から『弘前のプライドが詰まった番組という印象』『番組内で出演者が語っていた「今大会を通して、弘前のカルチャーを全国に発信したい」という発言に共感した』『番組内で紹介したクラブソング「Da Enjoy!」はいい曲だと思った』『番組を通して弘前とラグビーの繋がりを知ることができた。また、出演者のラグビーに対する強い思い入れが伝わってきた』『今大会やこの番組が弘前のラグビー文化が復活するきっかけになればいいと思った』『地元にいるOBを含めて、ラグビーを根付かせたい」そんな想いが伝わった』『番組を聴いて会場で試合を見たが、7人制ラグビーは展開も早く、面白かった』『歴史と伝統、出演者のラグビーへの情熱が伝わった。ラグビーに限らず、他のスポーツやジャンルを取り上げることが、地域の励みになるのではないか?番組が地域活性化につながって欲しい』『出演者が男性のみだったが、それぞれの立場でラグビーへの想いを語っていたので、聞き分けることができた。番組の構成もその要因のひとつだと思う。あえてリクエストするのであれば、大会に出場する女子選手の声があっても良かったのではないか?』などの意見が出された。
第352回FM青森番組審議会
エフエム青森・第352回番組審議会は、5月31日(火)午前11時から青森市のホテル青森で開催され、石橋司委員長、谷田恵一副委員長、福士隆三、成田幸男、藤川あきつ、高樋忍の6名の委員が出席して行なわれた。
会の冒頭、櫻田昌孝社長から、5月15日に番組公開録音を兼ねて八戸市でイベントを開催したこと、また、民放ラジオ99局で実施した「松任谷由実リクエスト企画」について紹介した。
事務局からは、6月に放送開始する新番組と6月に放送する特別番組について説明した。
続いて、5月19日に放送した自社制作番組「ラジモット」の番組合評を行った。
合評では委員から『県内情報を発信する重要な地元の番組だと思う』『朝の番組を担当していた中里アナウンサーが夕方に移動したが、彼女のキャラクターが前面に出ており彼女の印象が変わった。番組パートナーの実土里さんと話すことで、中里さんのトークも変化していると思う』『微笑ましい番組であるが、あくまでも情報番組であることは忘れないで欲しい』『情報コーナーあり、メッセージ紹介コーナーあり、生歌コーナーありと、リスナーを飽きさせない工夫をしている番組構成だと思う』『実土里さんの津軽弁が丁寧で好印象』『一部、漢字の読み間違いがあったので、予めフリガナを付けたり、読み合わせをするなどして、確認して欲しい』『トークと音楽のオーソドックスな構成。中里アナウンサーと実土里さんのコンビネーションがいい。このような番組は企画力が問われ、準備作業に時間が必要だと思うが、頑張って欲しい』『楽しく気軽に聴ける番組。県内情報も役立った』『放送時間帯は帰宅時間であったり、夕食の準備であっ
たり、「何かをしながら」聴く番組だと思うが、この時間帯にはピッタリの構成、内容の番組だと思う』『標準語の中里アナウンサー、津軽弁の実土里さんと役割分担ができている』『このようなラジオの基本のような内容の番組は、その放送局の実力が問われると思う。発展途上の番組だが、今後も期待したい』などの意見が出された。
第351回FM青森番組審議会
エフエム青森・第351回番組審議会は、4月26日(火)午前11時から青森市のホテル青森で開催され、石橋司委員長、谷田恵一副委員長、福士隆三、成田幸男、藤川あきつ、高樋忍の6名の委員が出席して行なわれた。
会の冒頭、櫻田昌孝社長から、4月上旬に社内において新型コロナウイルス陽性者が発生したことを報告した。続いて、4月25日から緊急地震速報の運用をスタートし、震度5弱以上の地震が予想される場合、放送を中断し、チャイム音とアナウンスで注意喚起することを伝えた。また、「JFN賞2022」の「企画部門」に、昨年12月に放送した「アオモリレイション2021~僕らはラジオで繋がっているんだ~」を、「CM部門」に黒石市の「ゆるり、ゆるり、黒石市篇」をエントリーしたこと、当社の企画「ぐるっと青森スタンプラリー」が4月29日から10月末まで行われることを紹介した。
事務局からは、5月に放送開始する新番組と5月に放送する特別番組について説明した。
続いて、4月1日に放送した「FM青森開局35周年番組 RADIO DAYS」の番組合評を行った。
合評では委員から『FM青森のスタッフが楽しく作っている番組という印象。リスナーにもその雰囲気が伝わっていたと思う。里村アナウンサーと井門宗之さんのコンビネーションも良かった。特に井門さんの話し方は上品だと感じた』『リスナーとの会話で35周年の歴史を実感した。歴代のステーションジングルを放送した演出もすばらしい』『リスナーと電話をつないだ時の井門さんの「ごめんください」という挨拶は素敵だった』『番組のメッセージテーマ「FM青森へのお願い」はユニークなテーマで、寄せられたメッセージも楽しく聴いた』『多くのアーティストからメッセージが寄せられ、FM青森が、青森県出身アーティストを応援してきたことが地域文化の育成の貢献につながっていることを実感した』『「35周年記念」という名を借りたおしゃべり番組という印象だが、いきいきとした番組、また、意義ある番組だと思う。今後もリスナーとの絆を大切にして欲しい』『番組内で何度か登場した平山早苗アナウンサーの思い出話はうれしい話題だった。開局した1987年は国鉄の分割民営化などさまざまな社会的出来事があった。番組内で当時の社会情勢の話題などにも触れてみると、リスナーも自分の35年間と共有でき、より良い番組になったのではないだろうか?』などの意見が出された。
第350回FM青森番組審議会
エフエム青森・第350回番組審議会は、3月22日(火)午前11時から青森市のホテル青森で開催され、石橋司委員長、谷田恵一副委員長、福士隆三、藤川あきつ、高樋忍の5名の委員が出席して行なわれた。
会の冒頭、櫻田昌孝社長から番組審議会委員に第36期番組審議会の委員委嘱状を交付した。また、36期からは石橋司委員長、谷田恵一副委員長の新体制で番組審議会を行うことを伝え、引き続き、当社の番組内容向上のために貴重な意見を頂きたいことをお願いした。
続いて、櫻田社長から、新年度から「緊急地震速報」の運用を開始するため、現在、準備を進めていることを報告した。
また、4月1日放送の開局35周年記念特別番組「RADIO DAYS」について、4月に展開する「民放の日」キャンペーンについて紹介した。
事務局からは、4月に放送開始する新番組と4月に放送する特別番組について説明した。
続いて、2月に放送した「青森県立八戸東高校 創立120周年記念番組 繋ぐ~歴史と伝統、幸あふる学舎」の番組合評を行った。
合評では委員から『昔の八戸の町の説明が多かったが、もう少し当時の学校について語って欲しかった。また、当時の女子高校生の気質についても聴きたかった。ただし、番組を通して、穏やかな当時の校風は感じられた』 『OGの三浦さんの話が面白かった。共学になった当時の男子学生のインタビューもあれば、さらに良い番組になったと思う』 『OGの三浦さんの雅な南部弁が良かった。インターネットで当時の八戸市の地図を見ながら聴いてみた。OB、OGには懐かしたったのではないだろうか?』 『いい番組だった。卒業生でなくとも、それぞれ、自分の高校を思い浮かべたのではないだろうか』 『学校が町とともにあることを改めて思った。聴く人の高校生活をリマインドさせてくれた。この番組をビジネスモデルとして、他校の番組も制作してみてもいいと思う』 『全体的に落ち着いたトーンでオーソドックスにまとまった記念番組だった。現在大学生の卒業生が年配のOGや校長にインタビューするという構成が、番組として成功している。タイトルにある「繋ぐ」というテーマが自ずと強調されていたように思う』
『校長の説明も良かった。全国唯一ある表現科の内容などを上手く伝えていた。110周年が東日本大震災の2011年、120周年がコロナ渦で迎えたという八戸東高校。卒業生、八戸市民にとっては記念に残る番組になったのではないだろうか?』などの意見が出された。
第349回FM青森番組審議会
エフエム青森・第349回番組審議会は、2月15日(火)午前11時から青森市のホテル青森で開催され、石橋司副委員長、福士隆三、谷田恵一、成田幸男、高樋忍の
5名の委員が出席して行なわれた。
会の冒頭、1月31日に亡くなった花田隆則番組審議委員会委員長に哀悼の意を表し、1分間の黙とうを行った。
続いて、櫻田社長から、日本民間放送連盟ラジオ委員会で実施している「民放ラジオ99局 スピーカーでラジオを聴こうキャンペーン」の内容を説明した。
また、事務局からは、3月に放送する特別番組について説明した。
続いて、2月に放送した「産地直送旅番組 津軽へ行こう WINTER VERSION」の番組合評を行った。
合評では委員から『アピールのポイントが的を射ている。コロナ渦で取材は大変だったと思うが、番組にストーリー性を持たせて、上手く構成されている』『情報の羅列ではなく、「ストーリー性を持たせた」構成だからこそ、最後まで飽きることなく聴くことができた』『ストーリー展開は、多少強引なところもあったが、面白く聴くことができた。利用者の声や現地の音などをもう少し盛り込んだ方が番組内にアクセントができて良かったと思う』『番組内で紹介した情報は非常に参考になった。スポンサーにも価値ある番組になったと思う。パーソナリティによる情景描写のコメントがもう少しあると立体感のある番組になったと思う。この番組のように、県南地方や下北地方を特集した番組の制作を今後、期待したい』『番組タイトルの「津軽へ行こう」という気持ちになった。土曜日の午前11時放送という時間設定も良かったと思う。この番組を聴いて、翌日の日曜日に出掛けてみようと思ったリスナーもいたのではないだろうか?』などの意見が出された。
第348回FM青森番組審議会
エフエム青森・第348回番組審議会は、1月25日(火)午前11時から青森市のホテル青森で開催され、石橋司副委員長、福士隆三、谷田恵一、藤川あきつ、高樋忍の5名の委員が出席して行なわれた。
初めに、櫻田社長から、当社が2022年4月に開局35周年を迎えること、社内で取り組んでいるコロナウイルス感染防止対策などを報告した。
また、事務局からは、2月に放送する特別番組について説明した。
続いて、12月に放送した「山下達郎サンデーソングブック1500回記念トーク&ライブ」の番組合評を行った。
合評では委員から『前半のトークの部分、後半のライブの部分、とちらとも良質なものだった。彼には体が続く限り、番組を継続して欲しい』『前半のトーク部分をもっと聞きたかった。トーク部分で1週、ライブ部分で1週の合計2週放送しても良かったと思う』『トーク部分、ライブ部分、CMとテンポよく配置され、聴いていて気分のいい番組だった』『ライブの部分で、もう少し曲についての説明があっても良かったのではないか?』『FM局らしい番組。1人のアーティストのトークとライブだけ、1時間、飽きずに聴ける数少ないアーティストが山下達郎だと思う。このような良質な内容の番組を気ぜわしい年末に放送したことも評価できる』『1500回記念のトーク&ライブでリスナーへの感謝の気持ちを込めてのイベントということだが、ファンの一人として、こちらこそ感謝したい』などの意見が出された。