青森80.0MHz

八戸78.4MHz

むつ81.3MHz

上北84.3MHz

深浦78.2MHz

第337回FM青森番組審議会

 エフエム青森・第337回番組審議会は、11月17日(火)午前11時から青森市のホテル青森で開催され、花田隆則委員長、石橋司副委員長、福士隆三、谷田恵一、成田幸男、藤川あきつ、高樋忍の7名の委員全員が出席して行なわれた。
 初めに、櫻田社長から、日本民間放送連盟とラジコが共同で「TOMORROW PROJECT~ラジオっていいね~」キャンペーンと関連したラジオドラマ「オートリバース」を12月に放送すること、また、例年行っている「東日本大震災復興支援企画 アオモリレイション2020」を12月に実施することを報告した。
 続いて、毎週土曜日午後10時30分から放送中の「食べるラジオ」の番組合評を行った。合評では委員から『今回の番組のテーマが「スパイス」だったが、登場する「クミン」や「コリアンダー」の香りなどスパイスの特色をもう少し説明しても良かったのではないか?パーソナリティの植野広生さんが編集長をとつめる食の専門雑誌の読者にとっては説明不要かもしれないが、普段料理をしないリスナーの共感を得るためには、スパイスの基礎的な情報が必要だと思う『わかる人は納得する番組だが、わからない人には全くついていけない番組。ただし、週末、就寝前に聴く、うんちく話の番組としては面白いのではないだろうか?』『コロナ渦で、自宅で食事する機会が増えたと思うが、この番組をきっかけに、特に男性に料理をする楽しさを見つけてほしいと思った』『前半は食の関する知識、後半は食いしん坊なら耳を傾ける町の食堂の話と、うまい構成の番組だと思う。ただし、パーソナリティの植野さんが少々早口で聞き取りにくい部分があった』『内容は「男性による料理に関するうんちく話」だと思う。男性はこのようなうんちく話が好きである。番組のメインターゲットは、植野さんが編集する雑誌の読者だと思うが、放送時間帯を考えると20代、30代の若い方も聴いているはず。この番組は、これから「うんちく」話をするのであろう男性予備軍に向けての番組であると思うと興味深い』などの意見が出された。

第336回FM青森番組審議会

 エフエム青森・第336回番組審議会は、10月27日(火)午前11時から青森市のホテル青森で開催され、花田隆則委員長、石橋司副委員長、福士隆三、谷田恵一、藤川あきつ、高樋忍の6名の委員が出席して行なわれた。
 初めに、櫻田社長から、スマートフォンやパソコンでラジオ番組の聴取ができるサービス「ラジコ」について紹介した。今年9月1日、エフエム徳島がラジコでの番組配信のサービスを開始し、これにより全国民放ラジオ局全99局がラジコで聴取できるようになったことを報告した。
 また、番組審議会事務局からは、10月の番組改編率や自社制作率について、さらに11月放送開始の番組や特別番組について報告した。
 続いて、10月16日(金)に放送した「青森&八戸ピンクリボンプロジェクト~あなたのこと守りたい~」の番組合評を行った。
 合評では委員から『私の知人の家族も乳がんで亡くなっており、番組を聴いて、男性も乳がんの知識をしっかりと持たなくてはならないと改めて思った』『この審議会で何度も指摘しているが、カタカナ用語を日本語に置き換えて表現する工夫をして欲しい。今回の特別番組では「ブレスト・アウェアネス」という単語が頻繁に出てきたが、誰が聞いていてもすぐにわかるような日本語で説明をしないと伝わらない』『乳がん検診におけるコロナ対策にも触れていて良かった』『毎年のイベント公開録音の番組よりもきちんと聴くことができて良かったと思う』『リスナーからの質問を募集してことで、「遺伝」の話など、お医者さんにはなかなか質問できないことにも踏み込んで触れていたのも良かった』『「ブレスト・アウェアネス」はこれまでは「セルフチェック」という言葉で表現していたと思うが、「ブレスト」という単語が入ることで、より目的が明確になったと思う。乳がんに関する言葉も日々変化していると思うので、継続して番組を放送することにより、言葉の変化も伝えられた有意義な番組になった』『専門の医師に直接質問できる貴重な機会なので、もう少し質問数が多くても良かったと思う』『重要な話が続々と出てきたとてもいい番組だったと思うが、最後に里村アナウンサーがきちんとまとめてくれたおかげで、整理された番組になったと思う』『女性の9人に1人が乳がんに罹患するという割合を聞いて、その多さに驚いた。また、男性も乳がんになることをはじめて知った』 『ピンクリボンという活動があって、それをラジオで取り上げるという、この番組の重要さを改めて感じた』などの意見が出された。

第335回FM青森番組審議会

 エフエム青森・第335回番組審議会は、9月29日(火)午前11時から青森市のホテル青森で開催され、花田隆則委員長、石橋司副委員長、福士隆三、谷田恵一、成田幸男、藤川あきつ、高樋忍の7名の委員、全員が出席して行なわれた。
 初めに、櫻田社長から、当社では9月1日の「防災の日」にあわせ、「防災ハンドブック」を発行したことを報告した。今年の防災ハンドブックでは、新型コロナウイルス感染症対策などを新たに設けるなど「コロナ渦」における防災についても紹介していること、また、5万部を発行し、県内40市町村の役場に配布したことを伝えた。さらに、昨年からWeb版の「防災ハンドブック」を公開し、パソコンやスマートフォンでも閲覧可能となっていることを紹介。加えて、9月の防災月間にあわせ、「#ウチカツ防災」と題してアナウンサーやパーソナリティが実践している「防災対策」をキャンペーンCMとして放送中であることを報告した。
 また、番組審議会事務局からは、10月の番組改編について、10月放送の特別番組について報告した。
 続いて、9月1日(火)に放送した「ラジオで防災~あなたの備えは万全ですか?」の番組合評を行った。
 合評では委員から『今年3月まで長崎に住んでいた中里玲奈アウアンサーが自分の経験談を話していたが、避難について青森と九州の意識の違いがわかりやすかった。我々も経験したことがないので、中里アナウンサーの経験談を細かい具体例を含め、もう少し時間を多くとって紹介した方がよかったと思う』『「災害は忘れた頃にやってくる」と言われてきたが、近年は「忘れないうち」にやってくる。我々はさまざまなことを忘れがちだが、せめて9月1日は防災について考えなくてはいけない。そのためにもこの番組は意義ある取り組みだったと思う。お昼12時からの時間設定も良かったではないか?』『FM青森が防災について番組とハンドブックの両方で取り組んでいることはとてもいいことだと思う』『大事なことなので、1年に1回は聴くべき番組だと思う。ただし、番組序盤から情報満載の番組で、情報量の多さに疲れてしまった』『今回一番興味深かったのは、中里アナウンサーの体験談。自分の防災意識の低下を反省した』『この番組を聴いて、自分たちは災害に対して鈍感だと思った。この番組は改めて、「防災意識」を高めてくれる番組だと思う』などの意見が出された。

第334回FM青森番組審議会

 エフエム青森・第334回番組審議会は、7月28日(火)午前11時から青森市のホテル青森で開催され、花田隆則委員長、石橋司副委員長、福士隆三、谷田恵一、成田幸男、藤川あきつ、高樋忍の7名の委員、全員が出席して行なわれた。
 初めに、櫻田社長から、コロナウイルス感染拡大防止のため、開催を延期していた女性限定のマネーセミナーを8月9日(日)に開催することを報告した。また、番組審議会が8月休会のため、9月の特別番組の中から9月1日(火)正午から生放送する防災の特別番組「ラジオで防災~あなたの備えは万全ですか?~」を紹介した。
 続いて、7月18日(金)に放送した「建退共のぐっじょぶ建設~テクニカルラボ」の番組合評を行った。

 合評では委員から『前回の審議会で改善をお願いしていた「建退共」の説明について意見が反映されていた点は良かった』『番組のコンセプトが固まりきれていないと思う。建物の形状の特徴を説明したいのか?建設方法の珍しさを取り上げたいのか?エコの観点で建物を紹介したいのか?内容を詰込み過ぎていると思う。番組の方向性をもっと絞ったした方がいいのではないか?』『番組で紹介していたスタジアムの形状がよくわからなかった。もう少し情景描写が必要だと思う。また、建物の第一印象を「都会的」や「青森っぽくない」と話していたが、基準が曖昧。何が「都会的」なのか?説明して欲しい』『スタジアムなので、イメージはできるが、建設物の形状をラジオで表現する難しさを感じた。県内の建築物を紹介するという番組コンセプトは評価できる。今後に期待したい』『「先端技術」「天候など青森県独特の特色」などもう少しフォーカスを絞った方がいいと思う。10分の番組としては欲張りすぎ。この点が番組の印象を弱くしていると思う。「建退共」のようなシステムが他の業界にもあるのか?取り上げてもいいのでは?週1回の番組で、毎週制作するのは大変だと思うが、頑張って欲しい。期待している』などの意見が出された。

第333回FM青森番組審議会

 エフエム青森・第333回番組審議会は、6月29日(月)午前11時から青森市のホテル青森で開催され、花田隆則委員長、石橋司副委員長、福士隆三、谷田恵一、藤川あきつ、高樋忍の6名の委員が出席して行なわれた。
 初めに、櫻田社長から、来月にかけて放送中の特別番組「函館200景」を紹介した。
 続いて、6月12日(金)に放送した「ヒルモットFRIDAY」の番組合評を行った。
 合評では委員から『週末のお昼の情報番組なので、コーナーは細かい時間設定でいいと思う』『情報番組なので、パーソナリティの内輪話よりも情報をもっと少し掘り下げて放送して欲しい』『県南地方の「朝ヨガ」の話題が出ていたが、津軽地方でも同様のイベントを行っているところがあるので、対比して紹介した方が話題は膨らむと思う』『週末のお昼の情報番組らしい構成だと思った。11時台はのんびり、12時台は10分刻みの情報コーナーの連続でテンポがあっていい。お弁当の紹介はもう少し、細部まで紹介して欲しかった』『この時間、リスナーの中にはコンビニでお弁当を購入し、車の中で一人で食べている人が相当いると思う。そんな人たちがこの番組を聴き、ラジオの中でパーソナリティがお弁当を食べていると、一緒にお昼を食べているような気持ちになる。このような疑似体験をさせることがラジオのミッションではないか?と思った』『気象予報士の吉田さんの「梅雨には明確な定義がない」という解説はとてもわかりやすかった。ヨガの話題については、改めて、ヨガの効能などに触れても良かったのではないか?』などの意見が出された。

第332回FM青森番組審議会

 エフエム青森・第332回番組審議会は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から委員からの文章提出方式で審議会を行った。
 番組合評は、平日午前7時30分から放送中の当社の生放送「Ao-Mor-Ning」。番組審議委員からは、『朝に必要な情報が網羅されている番組である』『放送時間帯は多くの人が出社、登校し、一方で、送り出した家族は一息つく時間帯。この番組は、そのリズムをよくとらえている』『内容は生活情報、気象情報など過不足ないコンテンツであるが、中でも、りんご生産の失業者対策事業紹介は時宜に適った情報。八戸地域の水産加工業も同じ労働力不足を抱えているので、この件も取り上げてもらいたい』『村上春樹の特別番組を紹介するとき、中里アナウンサーが自身の読書体験を語っていてとても良かった。このことで、アナウンサーの人格に想像が働き、読み上げるアナウンスへの共感が深まった』『この番組を聴くことにより、仕事に出掛ける人も家事に勤しむ人もすっきりした落ち着いた気分で1日を迎えられるのではないか?この時間帯の生放送は15年ぶりの再開ということだが、県民・市民の日常生活において欠かせない番組であり、長期間に渡る放送を期待する』『放送される音楽は若いリスナー層を意識いているのだろうか?演歌とまでは求めないが歌謡曲、フォークなど、もう少しいろいろな年代に合わせた音楽を流してもいいのではないか?』『ニュースにはBGMが必要だろうか?』『毎朝、リスナーに関心を持たせるには、もう少し工夫があってもいいと思う。生放送ならではの生中継や「今日の格言」「今日の歴史」や占いなどトピック的にミニ知識を提供するのもいいと思う。放送開始したばかりの番組なので、いろいろチャレンジして欲しい』『こういった事態では地元発信の情報やニュースがとても大切なので、とてもタイムリーな番組だと思う。テレビと違ってラジオは音だけの発信なので、より具体的に正確で役に立つ情報とニュースが必要なので、今後もきちんとした仕事に期待したい』『生放送はラジオの原点。緊急事態にも活用できる番組だと思う。刻々と変化する情報に臨機応変に対応できるラジオの力に期待したい』『待望の朝の番組。地元のニュースや天気予報などを聞くことができて、通勤の車内でラジオを聴く方に、とても良いと思う。天気を繰り返してくれるのも良いと思った。さらに選曲も朝にぴったりでFMラジオらしい選曲で嬉しくなった』などの意見が出された。

第331回FM青森番組審議会

 エフエム青森・第331回番組審議会は、3月24日(水)午前11時から青森市のホテル青森で開催され、花田隆則委員長、石橋司副委員長、福士隆三、成田幸男、谷田恵一、藤川あきつの6名の委員が出席して行なわれた。
 初めに、櫻田社長から、3月14日開催予定だった「女性限定のマネーセミナー」が、コロナウィルス感染拡大防止の観点から延期したことを報告した。
 また、4月放送開始となる新番組「アオ・モーニング」と「ラジモットFriday」について、番組内容やパーソナリティについて説明した。
 続いて、2月23日(日)に放送した「あ・い・こ・と・ば」の番組合評を行った。
 合評では委員から『15年も続いている長寿番組ということは、すなわち、いい番組だと思う。子育てを支援する番組というコンセプトもいい』『子育てのライフスタイルは年々変化しているので、それに対応した番組作りをして欲しい』『番組のオープニングで説明していた通り、まさに「親子で楽しめる番組」だと感心した』『読書や読み聞かせ、朗読は情操教育には欠かせないと思っているので、各家庭でもっと促進していくメッセージを番組で発信して欲しい』『日曜日の午前9時30分からの放送時間の設定もとてもいいと思う』『幼児番組向きの上品さがある。だから、番組が長続きしていると思う』『幼児向けの番組は、実は、母親教育番組でもあり、この番組はそのような性格をもった番組だと思う』『長寿番組ということは、この番組を聴いて育った子どもたちがいると思うので、そのようなお子さんをスタジオに招いて、同窓会のような企画をすると面白いのではないだろうか?』『読み聞かせについては、お父さんが読み聞かせをしている家庭もあると思うので、たまには男性の語り手もいてもいいのではないか?』『番組名の「あ・い・こ・と・ば」はとても素敵な番組タイトルだと思う』などの意見が出された。

第330回FM青森番組審議会

 エフエム青森・第330回番組審議会は、2月19日(水)午前11時から青森市のホテル青森で開催され、花田隆則委員長、石橋司副委員長、福士隆三、成田幸男、谷田恵一、藤川あきつの6名の委員が出席して行なわれた。
 初めに、櫻田社長から、2月11日(火・祝日)に特別番組「青森県応援プログラム アオモリズム2020」を放送したことを報告した。番組のテーマは「移住」だったがリスナーからは、『首都圏との収入差がUターンできない大きな理由ではないか?』『ガソリン代、灯油代など光熱費が首都圏よりかかるなどマイナス面もあるが、通勤に時間がとられない分、時間に余裕ができるのではないか?』『スマート農業など機械化やIT化が進んでいるので、そのような部分をPRしてもいいのではないか?』という意見が届いたことを紹介した。
 また、3月放送の特別番組から、3月20日(金・祝日)放送の「エキサイティング・リクエスト・クラブ」を紹介した。
 続いて、2月2日(日)午後6時から放送した「小野寺あきひこのスクラムinサードプレイス」の番組合評を行った。
 合評では委員から『小野寺市長の語りは活舌もよく、まるでプロのようである。トークに関しては、きちんとテーマを持っていて、進行もできる方だと思う。また、番組の内容が青森市のイベントの告知になっていて、青森市のPRの役目も果たしている』『青森市役所新庁舎の詳細を市民に向けて的確に情報提供できた番組と思う。ゲストも多分野に渡り、いい人選である』『県域放送のFMラジオ局として青森市民以外のリスナーに配慮して欲しい』『ねぶた師の北村春一さんや造道小学校音楽部の皆さんなど、青森市の次の世代を担う若い力を感じることができたし、何より青森市民として、市役所の新庁舎が「防災庁舎」であることが具体的に分かって良かった』『いい番組だったと思う。青森市民の中でも、市役所新庁舎に対してあまり関心がなかった方もいると思うが、そんな人たちに対していいアプローチになったのではないか?造道小学校の合唱がとても良かった』などの意見が出された。

第329回FM青森番組審議会

 エフエム青森・第329回番組審議会は、1月28日(火)午前11時から青森市のホテル青森で開催され、花田隆則委員長、石橋司副委員長、福士隆三、成田幸男、谷田恵一、藤川あきつ、高樋忍の7名の委員、全員が出席して行なわれた。
 初めに、櫻田社長から、毎週木曜日午後8時から放送中の番組「坂本サトルミリオンレディオ」とコンビニエンスストア「ローソン」とのコラボレーション商品の第4弾「黄色いカレーパン」と「赤いクリームパン」が発売されたことを報告した。また、2020年4月の番組改編の進捗状況を伝えた。
 続いて、12月21日(土)放送の「還暦おめでとう!4代目青森駅舎」の番組合評を行った。
 合評では委員から『大変いい番組だと思った。青森市民にとって「青森駅」は小・中学校の修学旅行の時は、青函連絡船に乗って出掛ける。受験の時は、青森駅から寝台列車に乗って出発した。出発の場であり、別れの場である駅が60年を迎えることを改めて考えさせるいい番組だったと思う。考えてみると東北地方の県庁所在地の駅で60年も同じ駅舎を使用しているところはないと思う。この駅舎とあと約1年で別れると思うと、その時に再度、番組を制作してもいいのではないか?と思った』『駅構内のアナウンスや列車の「ガタン・ゴトン」という音でスタートする番組の雰囲気がとても良かった。駅長や助役、リスナーからのメッセージを紹介する番組構成も良かったと思う。マニラバの「青森駅」もいい曲だと思うが、「津軽海峡冬景色」や「なごり雪」などの曲をメッセージのBGMに使ってみてもいいのではないか?』『駅は「浪漫」や「郷愁」を感じる題材だと思うが、自分の想いを伝える番組として、もっとリスナーからのメッセージを紹介する時間があった方が良かったと思う』『「郷愁」にポイントを絞ると、少々あっさりした番組内容だと思った。年代によっては、駅は「集団就職」など人生の岐路となる場面の場所であるが、そういう部分に触れなかったことにもの足りなさを感じた』『私もいい番組だと思った。特に番組冒頭の列車の音やノスタルジックな音楽は、「還暦って、こんな感じでお祝いされるんだな」と思った。私がずっと知っている駅舎なので、番組を聴きながら、いろいろなことを思い出した。今後新しい駅になった時に、どんな番組になるか?楽しみである』『いい着眼点の番組だと思う。この番組は聴いている人の「思い出を引き出す」役割の番組だったと思う』などの意見が出された。