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2013年 番組審議議事録
第268回FM青森番組審議会
エフエム青森・第268回番組審議会は、11月28日(木)午前11時から青森市のホテル青森で開催され、花田隆則委員長、石橋司副委員長、渋谷浩、谷田恵一、高樋忍の5名の委員が出席して行なわれました。
初めに工藤社長が、JFN加盟38のFM局では、11月8日にフィリピン中部を直撃した台風30号で、深刻な被害に遭われたフィリピンの方を救済、支援する為のJFNアースコンシャス募金の受け付けを開始し、11月26日現在の募金総額は、1,905,301円で、フィリピン大使館を通じて被災者の救済、支援活動に役立てられる事を報告しました。
さらに民放連ラジオ委員会では、今年で6回目となる民放ラジオ統一キャンペーン「ラジオがやってくる」を実施。これは3月3日「耳の日」に、全国の民放ラジオ100局において、小・中高・専門学校・大学などを訪問して、ラジオ出前え授業などを行うもので、12月1日から募集を開始する事、今年で3回目になる公開特別番組「東日本大震災復興支援・台風18号被害支援チャリティ・コンサート アオモリレイション2013」を12月15日日曜日に実施する事などを伝えました。
その後議題審議に入り、12月から始まる新番組と12月の特別番組の内容説明、そして11月22日に放送した「世界自然遺産登録20周年記念:世界自然遺産白神山地」の合評を行ないました。
合評では委員から「自然を声で表現する難しさを感じたが、ガイドがうまくフォローしていた。ブログと連動しているので、一緒に聞くと補える部分がる。」「さわやかで聞きやすかった。」
「白神を想像しながら味わえた。ラジオで味わうのがかえって新鮮だった。」「音質が良く、滝つぼの音の臨場感など、映像を見るよりラジオで味わう方がよっかった。」「県民も白神のことを知らない人が多いので、知る縁になるいい番組だ。」などの意見が出されました。
第267回FM青森番組審議会
エフエム青森・第267回番組審議会は、10月29日(火)午前11時から青森市のホテル青森で開催され、花田隆則委員長、石橋司副委員長、渋谷浩、谷田恵一、高樋忍の5名の委員が出席して行なわれました。
初めに工藤社長が、10月25日に仙台の東北総合通信局において、滞りなく、再免許の交付を受けたこと、民放連盟賞を受賞したラジオドラマ『祝いの響き』は、11月6日東京グランドプリンスホテル新高輪(しんたかなわ)で開催される「61回民間放送全国大会」の会場で表彰される事を報告しました。
さらに11月4日文化の日にちなんで、今年も 「FMフェスティバル2013~未来授業、明日の日本人たちへ」の特別番組が3時間に渡って放送される事を報告。この番組は、全国FM協議会の看板番組のひとつで、40年以上の歴史を刻んでいる特別企画。今年も安藤忠雄、池上彰、倉本聡らによる特別授業の模様を放送する事などを伝えました。
その後議題審議に入り、11月から始まる新番組と11月の特別番組の内容説明、そして10月24日に放送した新番組「坂本サトル ミリオン・ ナイト」の合評を行ないました。
合評では委員から「言葉を大事にしているシンガー・ソングライター・坂本サトルらしい表現があって光っていた。」「テンポがよく、元気のいい番組で、好感が持てた」「かつての深夜番組風で、懐かしさを覚えた。」「一部、話題の取り上げ方が少し乱暴なところがあって、一方的でない話題の取り上げ方を心がけてほしい。」「コーナーによっては、8時台から9時台にふさわしい内容での放送を望みたい。」などの意見が出されました。
第266回FM青森番組審議会
エフエム青森・第266回番組審議会は、9月25日(水)午前11時から青森市のホテル青森で開催され、花田隆則委員長、石橋司副委員長、渋谷浩、藤川あきつ、谷田恵一の5名の委員が出席して行なわれました。
初めに工藤社長が、9月7日に今年で12回目となる「コスモ クリーンキャンペーン」に223名が参加し、無事終了した事、そして今年は十三湖に隣接する十三の砂山公園で行われ、9月22日に特別番組として放送された事を伝えました。
また、平成25年 日本民間放送連盟賞 エンターテインメント部門優秀賞にラジオドラマ「祝いの響き」が選ばれた事などを報告しました。
その後議題審議に入り、10月からの新番組と10月の特別番組の内容説明、そして9月22日に放送した特別番組「コスモ クリーンキャンペーン in 十三湖」の合評を行ないました。
合評では委員から「良い企画であり、12年間続いている事は素晴らしい。」「1万3000リットルという集められたゴミの量がイメージしづらい。」「参加者のインタビューを聞くと、環境問題の意識が高まっている事が良く分かった。」「インタビューが多すぎた印象だ。」「意義深い番組だ。」「参加者は素直に答えていると思うので、インタビューをする側は先入観を持たないで欲しい。」などの意見が出されました。
第265回FM青森番組審議会
エフエム青森・第265回番組審議会は、7月25日(木)午前11時から青森市のホテル青森で開催され、花田隆則委員長、石橋司副委員長、渋谷浩、藤川あきつ、谷田恵一、高樋忍の6名の委員が出席して行なわれました。
初めに工藤社長が、7月18日に民放連会員協議会に出席した事、及びジャパンFMネットワーク総会に出席し、昨年9月に実施した「開局25周年記念 エフエム青森FESTA!~FMラジオまつり」のJFN賞2013企画部門地域賞の授賞で登壇した事を報告しました。さらに昨年11月に放送したラジオドラマ「祝いの響き」民放連北の会で入賞した事、7月14日、新青森県総合運動公園球技場での「青森ラグビーフェスティバル」が無事終了した事、今年も8月1日から「ザッツ・カーニバル」を放送する事などを伝えました。
その後議題審議に入り、8月の特別番組の内容説明、そして7月20日に放送した特別番組「もう一つのねぷた祭り~ねぷたが繋ぐ平川市と鹿児島県知覧町の絆」の合評を行ないました。
合評では委員から「音声だけでねぷた祭りを伝える難しさが良く分かった。」「両市町の交流を初めて知った。中継の音質も良く、関係者のインタビューも効果的に挟まれていた。」「知覧ねぷた祭りが大掛かりな様子で驚いた。」「55分番組は長いと思ったが、飽きずに聴くことができた。面白かった。」「本格的な夏祭りシーズンを前にタイムリーな番組だった。」などの意見が出されました。
第264回FM青森番組審議会
エフエム青森・第263回番組審議会は、5月29日(水)午前11時から青森市のホテル青森で開催され、花田 エフエム青森・第264回番組審議会は、6月26日(水)午前11時から青森市のホテル青森で開催され、花田隆則委員長、石橋司副委員長、渋谷浩、藤川あきつ、谷田恵一、高樋忍の6名の委員が出席して行なわれました。
初めに工藤社長が、昨年9月に実施した「開局25周年記念 エフエム青森FESTA!~FMラジオまつり」がJFN賞2013企画部門の地域賞に決定した事、及び7月18日に授賞式が行われる事を報告しました。また、7月14日に新青森県総合運動公園球技場で「青森ラグビーフェスティバル」を開催する事、さらに六ヶ所村文化交流プラザ・スワニーで「柾谷伸夫 爆笑トークLIVE!」が行われる事を伝えました。
その後議題審議に入り、7月からの新番組及び7月の特別番組の内容説明、そして5月24日から始まった番組「OH!WANIきいて~湯の郷 雪の郷 りんごの郷 おおわに~」の合評を行ないました。
合評では委員から「大鰐町だけでなく、色々な町の情報番組は一つのジャンルとなっており、良いと思う。」「パーソナリティの喋りが上手く、的確に伝えている。」「ヤギ園や花火大会があるのは初めて知った。」「選曲がアップテンポで良かった。」「最初から最後まで宣伝色が強かった。」「全体的に平板な内容だった。」「道路などのアクセス情報も欲しい。」などの意見が出されました。
第263回FM青森番組審議会
エフエム青森・第263回番組審議会は、5月29日(水)午前11時から青森市のホテル青森で開催され、花田隆則委員長、石橋司副委員長、渋谷浩、藤川あきつ、谷田恵一、高樋忍の6名の委員が出席して行なわれました。
初めに藤本社長が、5月20日の取締役会で、工藤誠 常務取締役営業放送統括本部長が代表取締役社長に、及び自身が取締役会長に内定し、6月20日に正式決定する事を報告しました。また、5月1日から青森市中心市街地活性化番組「ラジオシティ・アウガ」が、そして5月24日から大鰐町観光情報番組「OH!WANIきいて~湯の郷 雪の郷 りんごの郷 おおわに~」がスタートした事などを伝えました。また、7月14日には「青森ラグビー・フェスティバル」を新青森総合運動公園球技場で開催する事を報告しました。
その後議題審議に入り、6月からの新番組及び6月の特別番組の内容説明、そして5月から始まった新番組「ラジオシティ・アウガ」の合評を行ないました。
合評では委員から「雇用事業の番組としてはベストな内容だ。」「女性4人のトークでもやかましい感じがしない。」「見えない部分の伝え方を工夫して欲しい。」「ツイッターやフェイスブックを使っているが、インタラクティブ的な部分で工夫が欲しい。」「4人の喋り手の個性が出てくると良い。」「最近は、調べ物をネットで済ませてしまう事が多いが、実際に歩いて取材して欲しい。」などの意見が出されました。
第262回FM青森番組審議会
エフエム青森・第262回番組審議会は、4月23日(木)午前11時から青森市のホテル青森で開催され、花田隆則委員長、石橋司副委員長、渋谷浩、藤川あきつ、高樋忍の5名の委員が出席して行なわれました。
初めに藤本社長が、5月15日に「全広連青森大会」がリンクステーションホール青森で開催され、全国から広告に携わる約1000人が集まり、記念講演やシンポジウムが行われる事を伝えました。また、平成25年度の緊急雇用創出事業の番組として青森市中心市街地情報発信番組と大鰐観光情報番組を5月からスタートさせる事を報告しました。
その後議題審議に入り、5月からの新番組及び5月の特別番組の内容説明、そして4月から始まった新番組「日々是好日(ひびこれよきひ)~降っても晴れても~」の合評を行ないました。
合評では委員から「眠くなる喋りだが、音楽で目覚める。バランスが良く良い番組だ。」「ゆっくり、綺麗に話される日本語を聞いた。」「構成、声、音楽が古い印象だが、特定の年代に好まれると思う。」「朝、ほっとした気持ちで聴いた。歳時記などは古臭い感じだ。シネマガイドが良い。」「大変、感銘を受けた。昔ながらのFM放送という感じだ。この形は見直した方が良い。」「ずっと聴き続けたい良い番組だ。」などの意見が出されました。
第261回FM青森番組審議会
エフエム青森・第261回番組審議会は、3月28日(木)午前11時から青森市のホテル青森で開催され、花田隆則委員長、石橋司副委員長、渋谷浩、藤川あきつ、谷田恵一、高樋忍の6名の委員が出席して行なわれました。
初めに藤本社長が、シニア世代向けの番組が必要という声に応えた新番組「日々是好日(ひびこれよきひ)~降っても晴れても」が4月からスタートする事を伝えました。 また、平成24年度は5本の緊急雇用創出事業の番組を手がけたが、新年度も緊急雇用創出事業の番組に積極的に取り組みたいと報告しました。
その後議題審議に入り、4月の番組改編の状況と、4月からの新番組及び4月の特別番組の内容説明、そして3月16日に放送した特別番組「一往青森~青森魅力企業(いちおうあおもり・あおもりみりょくきぎょう)」の合評を行ないました。
合評では委員から「WEBの動画は、普段着の日本を見てもらえていると思う。ラジオ番組のゲストの映像プロデューサーの話は分かりやすかった。」「動画もラジオ番組も真面目で固い印象だ。」「同じ動画を見ても、中国と日本では受け取り方が違うのだと思う。」「民間交流こそ大事なのだと感じた。若い世代に伝える事が大事だ。」「現在の2国間の状況で、このような番組を作った事に敬意を表したい。」などの意見が出されました。
第260回FM青森番組審議会
エフエム青森・第260回番組審議会は、2月26日(火)午前11時から青森市のホテル青森で開催され、花田隆則委員長、石橋司副委員長、渋谷浩、藤川あきつ、高樋忍の5名の委員が出席して行なわれました。
初めに藤本社長が、3月2日土曜日午後8時から特別番組「青森ねぶたin台湾ランタンフェスティバル」を生放送し、翌日3日日曜日には午後7時から全国ネットのレギュラー番組「ララ台湾」でも同フェスティバルを生放送する事を伝えました。また、3月10日日曜日には「コスモ アースコンシャスアクト 野口健 講演会in青森」を実施する事を報告しました。
その後議題審議に入り、3月の特別番組の内容説明、そして2月11日に放送した特別番組「青森県応援フォーラム アオモリズム」の合評を行ないました。
合評では委員から「大変面白く、興味深く聞いた。内容も良かった。」「聴きどころを編集して録音番組にしても良かったのではないか。音楽を挟んでも良いと思う。」「若手のパネラーも登場させて欲しい。」「前半は急いで進行していた印象だ。CMやインタビューもあったので飽きさせなかった。」「6回目という事でパネラーの顔ぶれが同じで内容も似ていた。十和田湖の客足が落ちた事も話題にして欲しかった。」「こういう内容で6年も続けてきた事は素晴らしい。」などの意見が出されました。
第259回FM青森番組審議会
エフエム青森・第259回番組審議会は、1月29日(火)午前11時から青森市のホテル青森で開催され、花田隆則委員長、石橋司副委員長、渋谷浩、谷田恵一、高樋忍の5名の委員が出席して行なわれました。
初めに藤本社長が、1月20日にサンロード青森で「第6回エフエム青森チャリティオークション」を実施し、収益金全額の232,150円を青森県社会福祉協議会に寄付した事を報告しました。
また、2月11日には、今年で6回目になる「ラジオで徹底討論 青森県応援フォーラム アオモリズム」を、五所川原市の立佞武多の館から生放送する事を伝えました。
さらに3月2日には、青森ねぶたが参加する「台湾ランタンフェスティバル」を特番として生レポートする事、3月16日には航空自衛隊三沢基地の北部航空音楽隊の演奏会を収録し3月31日に放送する事などを報告しました。
その後議題審議に入り、2月からの新番組、及び2月の特別番組の内容説明、そして昨年11月17日からスタートした「走れ!ゴショガールズ 五所川原やってまレディオ」の合評を行ないました。
合評では委員から「地域を限定した情報番組が多くなるのは良い事だ。」「構成を工夫して欲しい。」「基本的な情報量、目に浮かぶ情報を多くして欲しい。」「店や場所の位置やアクセス方法も知らせて欲しい。」「雇用事業の番組として良くなってきている。」などの意見が出されました。