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八戸78.4MHz

むつ81.3MHz

上北84.3MHz

深浦78.2MHz

第198回FM青森番組審議会

 エフエム青森第198回番組審議会は11月28日(火)午前11時から青森市のホテル青森で開催されました。正部家種康委員長、丹代光夫副委員長、阿部壽子、田中久美子、三浦順子、石橋司、岩谷達造、葛西勉の各委員合わせて8人が出席しました。初めにエフエム青森・藤本清栄社長が、日本民間放送連盟の「児童・青少年の自殺報道に関する情報提供とお願い」について報告しました。
 続いて議題審議に入り、12月の新番組、特別番組について、番組合評・レギュラー番組「義家弘介のトーク&トーク」の審議を行いました。番組合評では「パーソナリティーの話は説得力があり、ゲストとの会話も率直で好感が持てる」「番組の構成がすっきりしていてわかりやすい」「ヤンキー先生の、若者にアピールする話し方がいい」「まじめになりすぎないよう常に配慮工夫してほしい」などの意見を委員からいただきました。

第197回FM青森番組審議会

 エフエム青森第197回番組審議会は10月31日(火)午前11時から青森市のホテル青森で開催されました。正部家種康委員長、副委員長、阿部壽子、石橋司、岩谷達造、葛西勉の各委員合わせて6人が出席しました。初めにエフエム青森・藤本清栄社長が、10月24日に東京国際フォーラムで開かれた第54回民間放送全国大会について報告しました。
 続いて事務局から、さる10月7日に青森県に接近した低気圧による避難勧告の緊急放送実施について報告がありました。このあと議題審議に入り、11月の特別番組について、番組合評・特別番組「アンネット・ストルナート&菅野美奈~米蔵コンサートの夕べ」の審議を行いました。番組合評では「童謡を中心としたプログラムで安らかな気持ちで楽しめた」「珍しい米蔵でのコンサートを広くリスナーに聞かせるのはいい企画だ」「米蔵独特の響きを生かした音響技術を評価したい」などの意見を委員からいただきました。

第196回FM青森番組審議会

 エフエム青森第196回番組審議会は9月26日(火)午前11時から青森市のホテル青森で開催されました。正部家種康委員長、丹代光夫副委員長、田中久美子、三浦順子、石橋司、葛西勉の各委員合わせて6人が出席しました。初めにエフエム青森・藤本清栄社長が、9月1日に放送した防災の日スペシャル「FMラジオの役割~ラジオはあなたのそばにいます」について、エフエム青森が発行した「あおもり防災ハンドブック」について、10月の番組改編について報告しました。
 続いて事務局から、BRC放送と人権等権利に関する委員会の決定第30号について報告。さらに10月の番組改編について説明がありました。このあと議題審議に入り、10月の新番組・特別番組について、番組合評・特別番組「FMラジオの役割~ラジオはあなたのそばにいます」の審議を行いました。番組合評では「災害時のラジオの役割があらためて見直されたと思う」「コミュニティFM局との連携で県内各地域の防災への取り組みが伝えられ、意義のある番組だ」「地域に密着した番組づくりを高く評価したい」「全般にしゃべり手が早口だった」「各FM局によって音質の差が大きかった」などの意見を委員からいただきました。

第195回FM青森番組審議会

 エフエム青森第195回番組審議会は7月25日(火)午前11時から青森市のホテル青森で開催されました。正部家種康委員長、丹代光夫副委員長、阿部壽子、渋谷泰秀、岩谷達造、葛西勉の各委員合わせて6人が出席しました。初めにエフエム青森・藤本清栄社長が、青森県立美術館開館記念特別番組「シャガールと音楽」の再放送と美術館シャトルバスでの車内放送について報告しました。
 続いて議題審議に入り、8月の特別番組について、番組合評・特別番組「コスモ・アースコンシャス・アクト~クリーン・キャンペーン・イン・あさむし」の審議を行いました。番組合評では「番組の趣旨はすばらしい。今後も継続し開催場所も拡大してほしい」「地球環境やふるさとを大事にしようというテーマが、参加者やリスナーに十分伝わったと思う」「ゲストのマニラバのライブもよかった。録音の音質もとてもいい」などの意見を委員からいただきました。

第194回FM青森番組審議会

 エフエム青森第194回番組審議会は6月28日(水)午前11時から、青森市のホテル青森で開催されました。正部家種康委員長、丹代光夫副委員長、阿部壽子、田中久美子、石橋司の各委員合わせて5人が出席しました。初めにエフエム青森・藤本清栄社長が、さる6月23日に開催された株式会社エフエム青森の第20回定時株主総会について報告しました。
 続いて議題審議に入り、7月の新番組・特別番組について、番組合評・青森県立美術館開館記念特別番組「シャガールと音楽」の審議を行いました。番組合評では「アレコに関する解説がわかりやすく、勉強になった」「すばらしい企画。貴重な番組だ。美術館に行こうという人、シャガールについて知りたい人みんなに聞かせたい」「これを聞いてから入館すると興味が深まる」「すばらしい教養番組だ。ラジオは映像がないが、音だけというのも逆にラジオの強み。今後もラジオの特性を生かすべきだ」などの意見を委員からいただきました。

第193回FM青森番組審議会

 エフエム青森第193回番組審議会は5月30日(火)午前11時から、青森市のホテル青森で開催されました。正部家種康委員長、丹代光夫副委員長、阿部壽子、三浦順子、石橋司、渋谷泰秀、岩谷達造、葛西勉の各委員合わせて8人が出席しました。初めにエフエム青森・藤本清栄社長が、民放ラジオ101社統一キャンペーン「地震への備え」について報告しました。
 続いて議題審議に入り、6月の特別番組について、番組合評・レギュラー番組「ドコモ・ソニック」の審議を行いました。番組合評では「アマチュアバンドにとっては、放送で紹介されることはうれしく、有意義な番組だ」「音楽をやっている若い人たちは地元の財産であり、これを育成する番組は重要だ」「今後もすぐれたミュージシャンの発掘に努めてほしい」などの意見を委員からいただきました。

第192回FM青森番組審議会

 エフエム青森第192回番組審議会は4月26日(水)午前11時から、青森市のホテル青森で開催されました。阿部壽子、田中久美子、三浦順子、石橋司、岩谷達造、葛西勉の各委員合わせて6人が出席。初めにエフエム青森・藤本清栄社長が、平成17年度のエフエム青森の決算概要について、放送界のデジタル化の状況について報告しました。続いて事務局から「放送と人権等権利に関する委員会」の決定第28号について報告がありました。
 この後議題審議に入り、5月の特別番組について、番組合評・特別番組「コスモ・アースコンシャス・アクト~アースデー・コンサート」の審議を行いました。番組合評では、「トークの部分が少なく、『地球への愛のリレー』というテーマが聴取者に十分伝わったか疑問だ」「音楽も交えて地球環境に対する若者たちの関心を高めるいい番組だ」「CMが番組テーマのメッセージをよく伝えていた」「コンサートの一部でピアノと歌の音のバランスがよくなかった」などの意見を委員からいただきました。

第191回FM青森番組審議会

 エフエム青森第191回番組審議会は3月28日(火)午前11時から、青森市のホテル青森で開催されました。正部家種康、田中久美子、三浦順子、石橋司、渋谷泰秀、葛西勉の各委員合わせて6人が出席しました。今回はエフエム青森番組審議会の第20期のスタートに当たり、初めに組織会を開き、委員長に正部家種康委員、副委員長に丹代光夫委員を選任しました。続いてエフエム青森・藤本清栄社長から平成18年4月の番組改編の概要について報告がありました。
 この後議題審議に入り、4月の新番組・特別番組についての審議を行いました。委員からは「情報が過密になりがちな時代にあって、ゆとり・やすらぎなどを与えるような番組が目立ち、好感の持てる番組編成だ」「ネットの番組の改編が多いが、ローカルの情報コーナーなども大切にしてほしい」「健康に関する番組をどしどし放送してほしい」などの意見をいただきました。

第190回FM青森番組審議会

 エフエム青森第190回番組審議会は2月28日(火)午前11時から、青森市のホテル青森で開催されました。正部家種康委員長、丹代光夫副委員長、阿部壽子、石橋司、渋谷泰秀、葛西勉の各委員合わせて6人が出席しました。初めにエフエム青森・藤本清栄社長が、日本民間放送連盟による2005年度と2006年度のラジオ営業収入の予測について報告。続いて事務局から、「放送を活用した避難勧告等の情報伝達に関する連絡会」について報告がありました。
 この後議題審議に入り、3月の特別番組について、番組合評・レギュラー番組「グラフ四季 サンデー・ファイブ・ミニッツ」の審議を行いました。番組合評では「番組の構成がよく考えられている」「エネルギー問題について県民の関心を高める、いい番組だ」「リスナーの疑問・質問に答える形でわかりやすい」「有意義な番組で、ぜひ続けて欲しい」などの意見を委員からいただきました。

第189回FM青森番組審議会

 エフエム青森・第189回番組審議会は1月24日(火)午前11時から、青森市のホテル青森で開催されました。正部家種康委員長、丹代光夫副委員長、阿部壽子、石橋司、岩谷達造、葛西勉の各委員合わせて6人が出席しました。初めにエフエム青森・藤本清栄社長が、放送界のデジタル化の状況について報告。続いて事務局から、放送と青少年に関する委員会の「児童殺傷事件等の報道」についての要望、放送と人権等権利に関する委員会の決定第27号について報告がありました。
 この後議題審議に入り、2月の特別番組について、番組合評・特別番組「坂本サトルライブ~おめでとう!成人の仲間達」の審議を行いました。番組合評では「坂本サトルの歌や音響技術がよく、音楽番組として聴きごたえがあった」「歌もトークも今ひとつ新鮮味に欠けていた」「地元出身のアーティストを取り上げ、大事にしていくのはいいことだ」などの意見を委員からいただきました。