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第178回FM青森番組審議会

 第178回FM青森・放送番組審議会は11月24日(水)午前11時から、FM青森本社会議室で開催されました。正部家種康委員長、丹代光夫副委員長、阿部壽子、石橋司、渋谷泰秀、葛西勉の各委員合わせて6人が出席しました。初めにFM青森・栗田弘社長が、JFNによる新潟中越地震避難所などへのパパラジーコム・文字多重放送の実施について、北東北3県知事出演の特別番組の収録について報告しました。この後議題審議に入り、12月の特別番組について、番組合評・レギュラー番組「こんにちは、ここは釜山です」の審議を行いました。番組合評では「韓国がより身近に感じられる、いい番組だ」「韓国との交流は活発化しており、タイムリーな番組企画だ」「地元の放送局からこうした番組が流れるのは国際化時代を実感させる」などの意見を委員からいただきました。番組審議会12月は休会となり、次回、第179回番組審議会は来年1月に開催となります。

第177回FM青森番組審議会

 FM青森・第177回番組審議会は10月28日(木)午前11時から、FM青森本社会議室で開催されました。正部家種康委員長、丹代光夫副委員長、阿部壽子、田中久美子、三浦順子、石橋司、渋谷泰秀、岩谷達造の各委員合わせて8人が出席しました。
 初めにFM青森・栗田弘社長が、FM青森と韓国・釜山放送との番組提携に関する協定調印について報告しました。

 この後議題審議に入り、11月の特別番組について、番組合評・特別番組「バーチャルビレッジ・イン・名川~みんなの達者村」の審議を行いました。番組合評では「達者村の狙い、それを取り上げた番組の企画とも良かった」「地元のお母さんたちの南部弁が良かった」「インタビューで一部聞き取りにくいところがあった」「地元の話題をこれからもどしどし番組で取り上げてほしい」などの意見を委員からいただきました。

第176回FM青森番組審議会

 第176回番組審議会は、9月28日(火)午前11時から、FM青森本社会議室で開催されました。正部家種康(しょうぶけ たねやす)委員長、丹代光夫(たんだい みつお)副委員長、阿部壽子(あべ としこ)、田中久美子(たなか くみこ)、三浦順子(みうら じゅんこ)、石橋司(いしばし つかさ)、渋谷泰秀(しぶたに ひろひで)、葛西勉(かさい つとむ)の各委員合わせて8人が出席しました。

 初めにFM青森・栗田弘社長が10月改編について報告しました。続いて事務局から、平成16年度後期の社外番組モニター決定について報告がありました。この後議題審議に入り、10月の新番組、特別番組について、番組合評・特別番組「オールディーズ・ヒッツ!フィーチャリング ウルフマン・ジャック・ショー」の審議を行いました。番組合評では「オールディーズの音楽とともに、ラジオの原点のようなDJの番組スタイルが楽しめた」「FMラジオの特性を生かしたいい番組だ」「DJの赤坂泰彦は、やはりこうした番組ではうまさが目立つ」などの意見をいただきました。

第175回FM青森番組審議会

 FM青森・第175回番組審議会は、7月27日(火)午前11時からFM青森・本社会議室で開催されました。たんだいみつお丹代光夫副委員長、阿部壽子(あべ としこ)、田中久美子(たなか くみこ)、石橋司(いしばし つかさ)、渋谷泰秀(しぶたに ひろひで)、葛西勉(かさいつとむ)の各委員合わせて6人が出席しました。

 初めにFM青森・栗田弘社長が、「放送分野における個人情報保護の基本的なあり方」について報告しました。続いて事務局からさる7月11日に実施した参議院選挙開票速報の放送について報告がありました。

 この後、議題審議に入り、8月の特別番組について、番組合評・特別番組「シカゴに響いたブルース魂~津軽三味線inシカゴ・ブルース・フェスティバル~」の審議を行いました。番組合評では「すばらしい番組企画で、青森とシカゴの友好に寄与するものだ」「津軽三味線とブルースの共通性がよくわかり、いい番組だ」「地方局として意欲的な取り組みだ」「情報の種類が多すぎた。もつと音楽中心の構成にして欲しかった」などの意見を委員からいただきました。

第174回FM青森番組審議会

 第174回番組審議会は、6月18日(金)午前11時から、FM青森・本社会議室で開催されました。正武家 種康委員長、丹代光夫副委員長、三浦順子、石橋 司、渋谷泰秀、岩谷達造、葛西 勉の各委員合わせて7人が出席しました。

 初めにFM青森・栗田弘社長が、日本ラジオ広告推進機構について報告しました。続いて事務局からBRC=放送と人権等権利に関する委員会の委員会決定第22号及び第23号について、特別番組「シカゴに響いたブルース魂!~津軽三味線inシカゴ・ブルース・フェスティバル」のシカゴでの取材・収録について報告がありました。

 この後、議題審議に入り、7月の特別番組について、番組合評「エフエム屋台村~よもやまショートショート」の審議を行いました。番組合評では、「屋台村の、隣り同士肩を寄せ合う雰囲気がよく出ている」「方言もわかりやすく楽しんで聴くことができる」「時には実際に屋台村で収録すれば臨場感が出ていいのではないか」「1回1回のテーマを明確にすべきだ」などの意見を委員からいただきました。

第173回FM青森番組審議会

 第173回番組審議会は、5月18日(火)午前11時から、FM青森・本社会議室で開催されました。丹代光夫副委員長、阿部寿子、三浦順子、石橋 司、渋谷泰秀、岩谷達造、葛西 勉の各委員合わせて7人が出席しました。初めにFM青森・栗田弘社長が、7月に放送予定の津軽三味線・シカゴブルースフェスティバル特別番組の企画について報告しました。

 この後、議題審議に入り、6月の特別番組、新番組について、番組合評「サタデー・イブニングライブ~RADIOジャンクション」の審議を行いました。番組合評では、委員から「臨場感、親近感がありノリのいい番組だ」「弘前市以外の人には中継リポートの場所がよくわからないので、もっとわかりやすく説明してほしい」「ローカル色の出たいい企画で、八戸市などほかの土地でもやるべきだ」などの意見をいただきました。

第172回FM青森番組審議会

 第172回番組審議会は、4月28日(水)午前11時から、FM青森・本社会議室で開催されました。丹代光夫副委員長、阿部寿子、田中久美子、三浦順子、石橋 司、渋谷泰秀、岩谷達造、葛西 勉の各委員合わせて8人が出席しました。 初めにFM青森・栗田弘社長が、株式会社FM青森の平成15年度の決算概要について報告しました。

 この後、議題審議に入り、5月の特別番組について、番組合評「ヒルサイド・アヴェニューin五所川原」の審議を行いました。番組合評では、委員から「五所川原市の観光施設の目玉となる立ちねぷたの館について、全国ネットで発信したのはPR効果が大きく、いい企画だった」「囃子の音を中継した音響技術が良かった」「地域イベントと連動したこのような企画はさらに進めてほしい」などの意見をいただきました。
次回、第173回番組審議会は5月18日(火)午前11時からFM青森・本社会議室で開催の予定です。

第171回FM青森番組審議会

 第171回FM青森・放送番組審議会は、3月30日(火)午前11時から、FM青森本社会議室で開催されました。正部家種康、丹代光夫、阿部寿子、田中久美子、石橋司、渋谷泰秀、岩谷達造、葛西勉の各委員合わせて8人が出席しました。初めに第18期番組審議会の組織会を行い、委員長に正部家種康委員、副委員長に丹代光夫委員を選任しました。
続いてFM青森・栗田弘社長が、平成16年度4月期の番組改編について報告。
 このあと議題審議に入り、FM青森・番組基準の改正について、4月の特別番組、新番組について審議を行いました。主な改正点は1.報道の目的の明確化など、2.健康情報・ショッピング番組に関する規定の整備、3.児童・青少年に配慮した規定の整備など、4.消費者金融CMなどに関する条文の新設、5.その他字句・用語の修正となっています。前回の審議会で諮問、この日の審議では「報道の第一義的な目的が『市民の知る権利への奉仕』にあることを明確化することはいいことだ」などの意見が委員から出され、全会一致で承認。原案通り答申をいただきました。この結果、FM青森の番組基準は改正され、4月1日から施行となりました。

第170回FM青森番組審議会

 第170回FM青森・放送番組審議会は、2月26日(木)午前11時から、FM青森 本社 会議室で開催されました。正部家種康委員長、丹代光夫副委員長、阿部寿子、石橋司、岩谷達造、渋谷泰秀の各委員合わせて6人が出席しました。初めにFM青森・栗田弘社長が、FM青森・番組基準の改正について報告しました。続いて議題審議に入り、事務局からあらためて番組基準の改正について説明。日本民間放送連盟の放送基準改正により、FM青森・番組基準も、新設8カ条を含む32カ条の改正を4月1日から行いたいため、この内容を番組審議会に対して諮問しました。次回の番組審議会で答申をいただくことになっています。

 この後、3月の特別番組について、番組合評・レギュラー番組「恵俊彰のディア・フレンズ」の審議を行いました。番組合評では「さまざまなジャンルの、今話題の人たちの話を聞くことができて興味深い」「番組の作りがいいので、すんなり抵抗なく聞くことができる」「パーソナリティーの恵俊彰の力量が、番組が長く続いている理由だろう」などの意見をいただきました。

第169回FM青森番組審議会

 第169回FM青森・放送番組審議会は、1月27日(火)午前11時から、FM青森 本社 会議室で開催されました。正部家種康委員長、丹代光夫副委員長、阿部寿子、三浦順子、石橋司、岩谷達造、葛西勉の各委員合わせて7人が出席しました。初めにFM青森・栗田弘社長が、昨年10月から12月にかけて行われた全国民放ラジオ101社統一キャンペーン「コトバのチカラ」の実施結果について報告しました。続いて事務局からBPO放送と人権等権利に関する委員会の委員会決定について報告がありました。

 この後、議題審議に入り、2月の特別番組について、番組合評・レギュラー番組「デイリー・フライヤー」の審議を行いました。番組合評の対象になった「デイリー・フライヤー」は、毎週月曜日から木曜日の午後1時から1時30分まで放送しています。午後、活動的に行動するリスナーの皆さんに向けて、新製品、趣味、イベント、アミューズメントなどの情報をコンパクトで盛り沢山に提供。洋楽・邦楽の新譜とともにご紹介しています。合評では「さまざまなジャンルの情報をコンパクトにスピーディーに紹介していて楽しい」「パーソナリティーの男性的な声は魅力があり、番組の構成もいい」「放送時間帯や30分という放送時間もぴったりで、昼と午後の区切りにいい番組だ」などの意見を委員からいただきました。