青森80.0MHz

八戸78.4MHz

むつ81.3MHz

上北84.3MHz

深浦78.2MHz

第158回FM青森番組審議会

 第158回FM青森番組審議会は11月28日(木)午前11時から、FM青森本社会議室で開催されました。
 丹代光夫副委員長、阿部壽子、三浦順子、宍戸幸夫、石橋司、渋谷泰秀、岩谷達造の各委員合わせて7人が出席しました。
 初めにFM青森・栗田弘社長が、12月実施予定の聴取率調査について、東北新幹線八戸駅開業に関する特別番組について報告しました。
 この後議題審議に入り、12月の特別番組について、番組合評・レギュラー番組「鈴木育子のヴォイス・オブ・アオモリ」の審議を行いました。番組合評では「テーマか人か焦点がぼやけていた」「話にもっと具体性が欲しかった」「総論に終わり、通り一遍の印象だ」「ゲストの声が聞き取りにくかった」などの意見が委員から出されました。

2002年 11月記載

第157回FM青森番組審議会

 第157回FM青森・放送番組審議会は、10月29日(火)午前11時から、FM青森本社会議室で開催されました。
 正部家種康委員長、丹代光夫副委員長、阿部壽子、三浦順子、宍戸幸夫、石橋司、岩谷達造の各委員合わせて7人が出席しました。
 初めにFM青森・栗田弘社長が、平成14年上半期の全国のFM局の営業収入状況について報告しました。続いて事務局から、放送と人権等権利に関する委員会の委員会決定第18号について報告がありました。
 この後議題審議に入り、11月の特別番組について、番組合評・レギュラー番組「マザー・ミュージック」の審議を行いました。番組合評では「音楽ファンにとっては面白く興味深い内容内容だった」「DJにはまだ原稿を読んでいるような硬さがあった。自分の言葉で語ってほしい」「内容が濃く、聴きごたえがあった」などの意見が出されました。

2002年 10月記載

第156回FM青森番組審議会

 第156回FM青森番組審議会は9月27日(火)午前11時から、FM青森本社会議室で開催されました。
 正部家種康委員長、阿部壽子、三浦順子、石橋司、渋谷泰秀の各委員合わせて5人が出席しました。
 初めにFM青森・栗田弘社長が10月の番組改編などについて報告しました。続いて事務局から平成14年度後期のFM青森・社外番組モニターに決定ついて報告がありました。
 この後議題審議に入り、10月の新番組・特別番組について、番組合評・特別番組「ザ・グレーテスト・ジャパニーズ」の審議を行いました。番組合評では「ほとんどが特定のアーティストの話になっていたが、ファン以外の人には不満だったのではないか」「キー局だけ放送の部分と全国放送の部分があることについて説明不足だ」「内容自体はよかったが、インタビュアーにもっと音楽の知識がほしかった」などの意見が委員から出されました。

2002年 9月記載

第155回FM青森番組審議会

 第155回FM青森番組審議会は7月30日(火)午前11時から、FM青森本社会議室で開催されました。
 正部家種康委員長、丹代光夫副委員長、阿部壽子、三浦順子、宍戸幸夫、石橋 司、渋谷泰秀、岩谷達造の各委員合わせて8人が出席しました。
 初めにFM青森・栗田弘社長が民放ラジオの経営状況長期養予測について、武力攻撃事態法案による指定公共機関制度に反対する日本民間放送連盟の意見書について報告しました。
 この後議題審議に入り、8月の特別番組について、番組合評・レギュラー番組「志村けんのFIRST STAGE~はじめの一歩~の審議を行いました。番組合評では「複数の出演者が早口でしゃべり、聞き取りにくい」「前半の話は品がなかった」「後半の音楽についてのトークは内容が濃く、良かった」「話を聞いているうちにリラックスでき、さすがプロのエンターテイナーと思った」などの意見が委員から出されました。

2002年 7月記載

第154回FM青森番組審議会

 第154回FM青森番組審議会は6月27日(木)午前11時から、FM青森本社会議室で開催されました。
 正部家種康委員長、丹代光夫副委員長、阿部壽子、田中久美子、三浦順子、石橋司、渋谷泰秀、岩谷達造の各委員合わせて8人が出席しました。
 初めに6月3日から稼動したFM青森の新放送システム設備機器について会社側から説明がありました。
 続いてFM青森・栗田弘社長が、いわゆるメディア規制関連法案に対するJFN=全国 FM放送協議会の反対声明などについて報告しました。また事務局から、集団的過熱取材問題に対する青森県報道協議会の取り組みについて報告がありました。
 この後議題審議に入り、7月の特別番組について、番組合評・レギュラー番組「デイドリーム・スタジオ」の審議を行いました。番組合評では「リスナーのリクエストに応えて新旧さまざまなジャンルの音楽をかけているのはいいことだ」「パーソナリティーは親しみやすいしゃべりだが、プロとしてもっと力をつけてほしい」「新人のしゃべり手の育成は大事なことだ」などの意見が委員から出されました。

2002年 6月記載

第153回FM青森番組審議会

 第153回FM青森番組審議会は5月28日(火)午前11時から、FM青森本社会議室で開催されました。
 正部家種康委員長、丹代光夫副委員長、阿部壽子、田中久美子、三浦順子、宍戸幸夫、石橋司、岩谷達造の各委員合わせて8人が出席しました。
 初めにFM青森・栗田弘社長が、第39回ギャラクシー賞で、FM青森制作の特別番組「あれから100年~八甲田山カラ平和ヲ願ッテ」が奨励賞に決定したこと、平成13年度の全国のラジオの営業収入の状況について報告しました。
 第39回ギャラクシー賞に決まった「あれから100年~八甲田山カラ平和ヲ願ッテ」は、今年3月10日に放送したもので、世界山岳史上最大の犠牲者を出した八甲田山雪中行軍を、100年たった今あらためて振り返り検証した番組です。
 続いて事務局から、放送番組向上委員会と放送番組調査会が4月から改組し、放送番組委員会として新たに発足したことについて報告がありました。
 この後議題審議に入り、6月の特別番組について、特別番組「上妻宏光コンサート」についての番組合評の審議を行いました。番組合評では「演奏の音質もよくすばらしい番組だ」「津軽三味線の可能性を感じさせる番組だ」「CMは違和感があった」などの意見が委員から出されました。

2002年 5月記載

第152回FM青森番組審議会

 第152回FM青森番組審議会は4月25日(木)午前11時から、FM青森本社会議室で開催されました。
 正部家種康委員長、丹代光夫副委員長、阿部壽子、三浦順子、宍戸幸夫、渋谷泰秀、岩谷達造の各委員合わせて7人が出席しました。
 初めにFM青森・栗田弘社長が、いわゆるメディア規制関連法案の動きについて報告。事務局からもこれに関して報告がありました。
 この後、5月の特別番組について、特別番組「アースコンシャスアクト We Love Music,We Love the Earth」についての番組合評の審議を行いました。番組合評では「環境保護の地道な活動について紹介したのは良かった」「海外の取り組みについても紹介してほしかった」「CMが良かった」「今後もこのキャンペーンを拡大してほしい」などの意見が委員から出されました。

2002年 4月記載

第150回FM青森番組審議会

 第150回FM青森番組審議会は2月28日(木)午前11時から、FM青森本社会議室で開催されました。
 正部家種康委員長、丹代光夫副委員長、阿部壽子、蝦名文昭、田中久美子の各委員合わせて5人が出席しました。
 初めにFM青森・栗田弘社長が、マスコミ媒体の最近の営業状況やラジオ、FM各局の状況について報告しました。
 この後議題審議に入り、3月の特別番組について、レギュラー番組「サウンド・シャッフル」についての番組合評の審議を行いました。番組合評では「語りがなめらかで聴きやすい」「選曲もよくリラックスして聴ける」「原稿を読んでいるような口調は気になる」などの意見を委員からいただきました。

2002年 3月記載

第149回 FM青森番組審議会

 第149回FM青森番組審議会は1月30日(水)午後4時から、FM青森本社会議室で開催されました。正部家種康委員長、丹代光夫副委員長、阿部壽子、田中久美子、三浦順子、石橋司、渋谷泰秀の各委員合わせて7人が出席しました。初めにFM青森・栗田弘社長が、FM青森開局15周年記念事業の企画について、新放送システム機器導入計画について報告しました。続いて事務局から「放送と人権等権利に関する委員会」の委員会決定第16号について報告がありました。この後議題審議に入り、2月の特別番組について、レギュラー番組「オン・ザ・ウェイ・コメディ~道草」についての番組合評の審議を行いました。番組合評では「わかりやすいストーリーで気軽に聴ける」「車の中で聴くにはぴったりの番組だ」「ラジオドラマの力を改めて感じさせられた」などの意見を委員からいただきました。

2002年 2月記載

第148回 FM青森番組審議会

 第148回FM青森番組審議委員会は11月27日(火)午前11時から、FM青森本社会議室で開催されました。正部家種康委員長、丹代光夫副委員長、田中久美子、三浦順子、宍戸幸夫、渋谷泰秀の各委員合わせて6人が出席しました。
 初めにFM青森・栗田弘社長が、11月7日(水)に青森市で開かれた放送番組向上協議会主催の「よりよい放送のための懇談会」について、11月15日(木)に東京で開かれた民間放送50周年記念大会について報告がありました。
 続いて事務局から民放連ラジオ全社会議などについて報告がありました。この後議題に入り、12月の特別番組について、番組合評・特別番組「e-PLANETS in tohoku」の審議を行いました。
 特別番組「e-PLANETS in tohoku」は毎週金曜日お昼12時から12時50分まで放送しています。
 東北6県のFM局の共同制作で、パーソナリティーの塚田順子さんが、東北各地の話題やお得なレジャー情報などさまざまな情報をリスナーの皆さんと2ウェイでお届けしています。合評では「有益な情報が得られて面白い」「パーソナリティーはノリのいい、なめらかなしゃべりで好感がもてた」「横文字の多いのが気になる」などの意見を委員からいただきました。

2002年 1月記載