青森80.0MHz

八戸78.4MHz

むつ81.3MHz

上北84.3MHz

深浦78.2MHz

第147回 FM青森番組審議会

 第147回FM青森番組審議委員会は10月31日(水)午前11時から、FM青森本社会議室で開催されました。正部家種康委員長、丹代光夫副委員長、阿部寿子、蝦名文昭、田中久美子、石橋司、渋谷泰秀の各委員合わせて7人が出席。初めにFM青森・栗田弘社長が平成13年度上期のFM青森の営業成績について、政府テロ対策本部発足に伴う総務省からの「放送施設の安全性・信頼性確保」の通達について報告しました。
続いて事務局から「FMフェスティバル」の実施要綱、「よりよい放送のための懇談会」について報告がありました。
この後議題に入り、11月の特別番組について、番組合評・特別番組「樹音トーク&ライブ」の審議を行いました。特別番組「樹音トーク&ライブ」はさる10月14日(日)、弘前市で行われた樹音のトーク&ライブの公開録音の模様を10月28日(日)に放送したものです。番組合評では委員から「アーティストとしてはやや力不足だったが、司会の話術は良かった」「沖縄と津軽の話は良かった」「従来のFM局のイメージにない面白さがあった」などの意見が出されました。

2001年 12月記載

第146回 FM青森番組審議会

 第146回FM青森番組審議委員会は9月28日(金)午前11時から、FM青森本社会議室で開催されました。正部家種康委員長、丹代光夫副委員長、阿部寿子、蝦名文昭、三浦順子、宍戸幸夫、石橋司、渋谷泰秀の各委員合わせて8人が出席。初めにFM青森・栗田弘社長がアメリカの同時多発テロ事件の影響について、10月の番組の改編について報告しました。
続いて事務局から9月11日(火)~12日(水)にかけての台風15号に関する災害放送について、同時多発テロ事件の番組への影響について、平成13年度後期・社外モニター決定について報告がありました。
この後議題に入り、10月の新番組、特別番組について、番組合評・特別番組「カズン・スペシャル・トーク&ライブ」の審議を行いました。特別番組「カズン・スペシャル・トーク&ライブ」は9月23日(日)午後7時から55分間にわたって放送しました。さる9月15日(土)に八戸市で行われた公開録音の模様をお送りしたものです。
 番組合評では「きれいな歌声で好感がもてる」「会場の別の音が入っていたが、配慮してもらいたい」「さわやかな歌でいい番組だった」などの意見が出されました。

2001年 10月記載

第145回FM青森・放送番組審議会

 第145回FM青森・放送番組審議会は、7月31日(火)午前11時から、FM青森本社会議室で開催されました。丹代光夫副委員長、阿部寿子、蝦名文昭、三浦順子、石橋司、渋谷泰秀の各委員合わせて6人が出席。
初めにFM青森・栗田社長が、7月13日(金)に行われた総務省東北総合通信局の中間ヒアリングについて報告しました。
続いて事務局から7月29日(日)の参議院通常選挙の開票速報の放送実施について、7月30日(月)の大雨・洪水警報の放送について報告がありました。この後審議に入り、8月の特別番組、合評・レギュラー番組「リラックス・カフェ」の審議を行いました。番組合評では「ゲストの話の内容が興味深い」「番組内容とCMがそぐわない」「放送の日時・時間帯を考えてもらいたい」などの意見が出されました。

2001年 9月記載

第144回FM青森・放送番組審議会

 第144回FM青森・放送番組審議会は、6月28日(木)午前11時から、FM青森本社会議室で開催されました。正部家種康委員長、丹代光夫副委員長、阿部寿子、蝦名文昭、田中久美子、宍戸幸夫、石橋司、渋谷泰秀の各委員合わせて8人が出席しました。
 初めにFM青森・栗田社長が、第15回株主総会について、総務省東北総合通信局の中間ヒアリングなどについて報告し、「今後も自社番組の充実に努めたい」と挨拶しました。続いて事務局から平成13年度日本民間放送連盟賞東北北海道地区ラジオエンターテインメント部門でFM青森制作の特別番組「津軽三味線東京を行く~長谷川裕二のじょんがら夜話」が優秀賞を受賞したことなどの報告がありました。「津軽三味線東京を行く」は今年3月4日(日)に放送したもので、第38回ギャラクシー賞ラジオ部門奨励賞に続いての受賞です。
 この後議題審議に入り、7月の特別番組について、番組合評・特別番組「マッピーのe-planet.tohoku」の審議を行いました。番組合評では「早口で聞き取りにくい」「テンポがよくいい番組だ」「東北ブロックでの共同制作はさらに進めるべきだ」などの意見が出されました。

2001年 8月記載

第143回 FM青森・放送番組審議会

●エフエム青森が制作し今年3月4日(日)に放送した特別番組「津軽三味線東京を行く~長谷川裕二のじょんがら夜話」が、第38回ギャラクシー賞ラジオ部門奨励賞を受賞しました。この番組は青森の津軽三味線奏者・長谷川裕二さんが東京で行ったコンサートの模様を収録し制作したもので、津軽じょんがら節や津軽三味線のアドリブ競演、新作「源義経伝説」などを通して、津軽三味線の魅力、津軽民謡の心を探ったものです。さる5月31日(木)東京都内のホテルで表彰式が行われました。FM青森では、一昨年、特別番組「吹雪け! 津軽ブリザード~地吹雪ツアーにかける男」でギャラクシー賞ラジオ部門優秀賞を受賞しており、今回が2回目の入賞となります。

●第143回FM青森・放送番組審議会は、5月28日(月)午前11時から、FM青森本社会議室で開催されました。正部家種康委員長、丹代光夫副委員長、阿部寿子、田中久美子、三浦順子、渋谷泰秀の各委員合わせて6人が出席しました。初めににFM青森・栗田社長が、第38回ギャラクシー賞ラジオ部門奨励賞について、平成12年度の全国のラジオ局の営業状況などについて報告。続いて事務局から平成13年度民間放送春季東北地区考査協議会などについて報告がありました。この後審議に入り、6月の特別番組について、番組合評・特別番組「小林克也還暦スペシャル~スィート・シックスティ~」の審議を行いました。番組合評では「オープニングから聴く人を引きつける魅力があり、安心して聴けるいい番組だった」「落ち着いた、味のある語り口が良かった」「他の人でも同様な番組を制作・放送してほしい」などの意見が委員から出されました。

2001年 7月記載