青森80.0MHz

八戸78.4MHz

むつ81.3MHz

上北84.3MHz

深浦78.2MHz

第137回 番組審議委員会から

 第137回エフエム青森放送番組審議会は、10月27日(金)午前11時からエフエム青森本社会議室で開催されました。正部家種康委員長、丹代光夫副委員長、安部寿子、三浦淳子、宍戸幸夫、石橋司、矢吹知之の各委員合わせて7人が出席しました。はじめにエフエム青森・栗田弘社長がエフエム青森の平成12年度上期の営業成績などについて報告。「下期も利益確保を図っていきたい」とあいさつしました。続いて事務局から「放送と人権等権利に関する委員会」の委員会決定について、全国民放ラジオ統一キャンペーン「あなたに伝えたい私の好きな音風景」について報告がありました。この後議題審議に入り、11月の特別番組について、番組合評・レギュラー番組「ブラッシュ・アップ・モーニング」を行いました。毎週月曜日から金曜日朝7時30分から9時まで放送の「ブラッシュ・アップ・モーニング」についての番組合評では「朝に必要な情報が得られて便利である」、「合間のCMもいい内容のものを流してほしい」、「聴きやすく、生活情報の多い、いい番組だ」などの意見が委員から出されました。

2000年 12月記載

第136回 番組審議委員会から

 第136回エフエム青森番組審議会は、9月26日(火)午前11時からエフエム青森本社会議室で開催されました。正部家種康委員長、丹代光夫副委員長、安部寿子、田中久美子、三浦淳子、石橋司の各委員合わせて6人が出席。10月の改編状況、10月の特別番組について、番組合評・特別番組「ホリデー・スペシャル~津軽三味線・長谷川裕二とその仲間たち」の審議を行いました。番組合評では、「津軽三味線や津軽民謡の歴史がよくわかり、いい番組だった」「長谷川裕二さんの語り口がよかった」「演奏もすばらしかった」などの意見がだされました。

2000年 11月記載

第135回 番組審議委員会から

 第135回エフエム青森番組審議会は7月25日(火)午前11時からエフエム青森本社会議室で開催されました。初めに栗田社長がエフエム青森の平成12年度・第一四半期(4月~6月)の営業状況を報告しました。
 議題審議では、8月の特別番組についての質疑、特別番組「“海の日”ホリデースペシャル」についての番組合評が行われました。
 番組合評では「ハワイアン・ギターの弾き方が本格的で“海の日”の企画にぴったりだった」「にぎやかな部分としっとりした部分のアンバランスも良かった」「前半の青森からの放送のパートと後半の仙台から放送のパートのつながりが悪かった」などの意見が出されました。

2000年 9月記載

第134回 番組審議委員会から

 第134回エフエム青森番組審議会は5月30日(火)午前11時からエフエム青森本社会議室で開催されました。初めに栗田社長が、平成11年度の民放ラジオ各局の営業収入について報告しました。続いて事務局から「放送と青少年に関する委員会」に視聴者から寄せられた意見について、第1回JFN考査担当責任者会議について、東北地区民放春季考査協議会について報告がありました。
 議題審議では、6月の特別番組についての質疑、特別番組「杏里・ザ・ベスト・フロム・L.A.」についての番組合評が行われ、番組合評では「構成のいい番組だ」「インタビュアーが早口で落ち着きが内」「青春を感じ、なつかしく聴いた」「さわやかな印象の番組だった」などの意見が出されました。

2000年 7月記載

第133回 番組審議委員会から

 第133回エフエム青森番組審議会は5月30日(火)午前11時からエフエム青森本社会議室で開催されました。初めに栗田社長が、平成11年度の民放ラジオ各局の営業収入について報告しました。続いて事務局から「放送と青少年に関する委員会」に視聴者から寄せられた意見について、第1回JFN考査担当責任者会議について、東北地区民放春季考査協議会について報告がありました。
 議題審議では、6月の特別番組についての質疑、特別番組「杏里・ザ・ベスト・フロム・L.A.」についての番組合評が行われ、番組合評では「構成のいい番組だ」「インタビュアーが早口で落ち着きが内」「青春を感じ、なつかしく聴いた」「さわやかな印象の番組だった」などの意見が出されました。

2000年 7月記載

第132回 番組審議委員会から

 第132回番組審議会は4月26日(水)午前11時からエフエム青森本社会議室で開催されました。丹代光夫副委員長、阿部寿子、蝦名文昭、三浦淳子、石橋司の各委員合わせて5人が出席しました。初めに栗田弘社長が、平成11年度のエフエム青森の決算概要について報告しました。
 議題審議では、5月の特別番組について、番組合評・特別番組“COSMO EARTH CONSCIOUS ACT ~We Love Music, We Love the Earth”の審議を行いました。
 番組合評では、「導入部分のセンスが良く、聴く人を惹きつけた」「スポンサーの環境問題に取り組む姿勢を表したCMがとても良かった」「番組の趣旨が若い人達にどう受け止められたか、反響を調査して欲しい」などの意見が出されました。

2000年 6月記載

第131回 番組審議委員会から

 第131回番組審議会は3月30日(木)午前11時からエフエム青森本社会議室で開催されました。正部家種康、丹代光夫、阿部寿子、蝦名文昭、田中久美子、三浦淳子、石橋司、矢吹知之の各委員合わせて8人が出席。議事に先立って第14期の組織会を行い、委員長に正部家種康委員、副委員長に丹代光夫委員を選任しました。
 続いてエフエム青森・栗田社長が、日本民間放送連盟・音声放送委員会が行った「メディア接触と消費行動に関する調査」の結果概要について報告しました。また事務局から、平成12年度前期の社外番組モニター決定についての報告がありました。この後議題審議に入り、4月の新番組・特別番組について番組合評の審議を行いました。
 番組合評では、3月26日(日)放送の特別番組「八戸えんぶり~今に伝わる大地への祈り」について、「臨場感のある音や構成、内容とも優れたいい番組だ」「ラジオの力、可能性をあらためて認識させる番組だ」「県内のほかの民俗芸能の番組化も検討してほしい」などの意見が委員から出されました。

2000年 5月記載

第130回 番組審議委員会から

 第130回番組審議会は2月29日(火)午前11時からエフエム青森本社会議室で開催されました。正部家種康副委員長、丹代光夫、阿部寿子、蝦名文昭、田中久美子、三浦淳子、宍戸幸夫、矢吹知之の各委員合わせて8人が出席しました。
 審議に先立ち、去る2月25日(金)に亡くなった秋元良治委員長に黙祷を捧げました。
 その後、栗田社長のあいさつ、番組審議会事務局からの報告があり、続いて議題審議に入りました。3月の特別番組について、番組合評「これでも川柳おれは岸柳」の審議を行いました。3月の特別番組では3月26日(日)夜7時から放送の「八戸えんぶり~今に伝わる大地への祈り」などについて質疑がありました。番組合評では「これでも川柳おれは岸柳」について「若い人にも川柳に関心を持たせるいい番組だ」「インターネットの活用も考えるべきだ」などの意見が出されました。

2000年 4月記載

第129回 番組審議委員会から

 第128回番組審議会は1月27日(木)午後4時から、エフエム青森本社会議室で開催されました。正部家種康副委員長、丹代光夫、阿部寿子、蝦名文昭、三浦淳子、宍戸幸夫、石橋司の各委員合わせて7人が出席しました。
 最初に、エフエム青森・今村謙常務取締役が、2000年問題へのエフエム青森の対応、放送界のデジタル化の状況、コミュニティFM局の動向などについて報告しました。
 続いて事務局からBRC・放送と人権等権利に関する委員会が、昨年12月22日付で出した「権利侵害申立に関する委員会決定第11号」について報告がありました。
 その後議題に入り、2月の特別番組について、番組合評の審議を行いました。番組合評では特別番組「櫛引彩香ライブ」について委員から「トークが聞きづらい」「曲は爽やかな印象だ」「地元から出たアーティストはこれからも応援していくべきだ」などの意見が出されました。

2000年 3月記載

第128回 番組審議委員会から

 第128回番組審議会は11月30日(火)午前11時からエフエム青森本社会議室で開催されました。正部家種康副委員長、阿部寿子、田中久美子、三浦淳子、宍戸幸夫、石橋司、矢吹知之の各委員合わせて7人が出席しました。
 初めに栗田弘社長が民放連のラジオ・マーケティング調査について、コンピュータ2000年問題対応について報告し、「コンピュータ2000年問題については、放送上のトラブルを防ぐだけでなく、社会的インフラの不測の事態に備えて情報発信の体制も組み、大晦日には社員を動員して備えたい」と述べました。
 続いて番組審議会事務局からJFN=ジャパン・エフエム・ネットワークの2000年4月の改編の方針、概要について報告がありました。
 その後議題審議に入り、12月の特別番組について、番組合評・特別番組「吹雪け! 津軽ブリザード~地吹雪ツアーにかける男・角田周」の審議を行いました。「吹雪け! 津軽ブリザード」は、1999年3月21日に放送し、第36回ギャラクシー賞ラジオ部門賞優秀賞を受賞した作品です。今回、平成11年度文化庁芸術祭参加作品として11月28日に再放送しました。番組合評では「内容も良かったが、地吹雪の音などの録音技術が非常に優れている」「テレビとは違うFMラジオの特質を発揮した作品だ」「津軽弁の使い方に嫌味が無く好感が持てた」などの意見が委員から出されました。

2000年 1月記載