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1999年 番組審議議事録
第127回 番組審議委員会から
第127回番組審議会は10月29日(金)午前11時からエフエム青森本社会議室で開催されました。正部家種康副委員長、丹代光夫、阿部寿子、蝦名文昭、田中久美子、三浦淳子、宍戸幸夫、石橋司、矢吹知之の各委員合わせて9人が出席しました。
初めにエフエム青森・栗田弘社長が、平成11年度上半期の営業成績について、コンピューター2000年問題の当社の対応について報告。続いて番組審議会事務局から、10月28日(木)の低気圧による大雨・暴風などの災害放送実施状況について、日本民間放送ラジオ統一「麻薬・覚醒剤乱用防止キャンペーン」について報告がありました。
議題審議では、11月の特別番組について報告があり、続いて番組合評・レギュラー番組「フレッシュ・パンチ!」の審議を行いました。10月26日(火)放送の同番組について「坂本サトルのライブの歌は良かったが、喋りは今一つだった」「歌詞の言葉遣いで不自然なところがあった」「地元出身のアーティストを起用するのは良いことだ」などの意見が出されました。
1999年 12月記載
第126回 番組審議委員会から
第126回エフエム青森・番組審議会は9月28日(火)午前11時からエフエム青森本社会議室で開催されました。正部家種康副委員長、丹代光夫、阿部寿子、田中久美子、宍戸幸夫、石橋司、矢吹知之の各委員合わせて7人が出席しました。
初めにエフエム青森・栗田弘社長が、コミュニティFM局の動向や10月改編などについて報告。また事務局から、平成11年度後期・放送番組社外モニターについて、BRC放送と人権等権利に関する委員会の審理決定について報告がありました。
この後議題審議に入り、まず10月改編について、10月からの新番組・10月の特別番組について質疑応答が行われました。
続いて9月19日放送の特別番組「淡谷のり子~ピンクのドレスの似合う女」について番組合評が行われ、委員からは「出演者がそれぞれの年代の感覚から正確に淡谷のり子をとらえていた」「もっと曲が多くてもよかった」「改めてその歌唱力に打たれた」などの意見がだされました。
1999年 10月記載
第125回 番組審議委員会から
第125回エフエム青森番組審議会は7月27日(火)午前11時からエフエム青森本社会議室で開催されました。秋元良治委員長、丹代光夫、阿部寿子、田中久美子、三浦淳子、宍戸幸夫、石橋司、矢吹知之の各委員合わせて8人が出席しました。8月の特別番組について、レギュラー番組「櫛引彩香~いつもの気分で~」合評など審議を行いました。合評では、「トークは素朴であり、楽曲は洗練されている」「喋りに関してボキャブラリー不足を感じる」「落ち着いた喋りに好感が持てる」などの意見が委員から出されました。
1999年 9月記載
第124回 番組審議委員会から
第124回エフエム青森番組審議会は6月29日(火)午前11時からエフエム青森本社会議室で開催されました。秋元良治委員長、丹代光夫、阿部寿子、三浦淳子、宍戸幸夫、石橋司、矢吹知之の各委員合わせて7人が出席し、7月の特別番組について、番組合評「県南(サウス)ナビゲーション」(6月24日放送)の審議を行いました。番組合評では、「県南になじみの無い人にも興味の持てる内容だった」「構成に工夫が必要、3時間は長く感じた」「道の駅を紹介する番組にしても面白い」などの意見が委員から出されました。
1999年 8月記載
第123回 番組審議委員会から
第123回番組審議会は5月28日(金)午前11時からエフエム青森本社会議室で開催されました。秋元良治委員長、正部家種康副委員長、丹代光夫、阿部寿子、蝦名文昭、田中久美子、三浦淳子、宍戸幸夫、石橋司、矢吹知之の10人の委員全員が出席しました。
初めに栗田弘社長が「経済環境は厳しいが、リスナーのニーズに応える質の高い番組を作っていきたい」と挨拶しました。この後、議題審議に入り、6月の特別番組、番組合評「やまだひさしのラジアンリミテッド」などの議題を審議しました。
番組合評では4月からスタートしたレギュラー番組「やまだひさしのラジアンリミテッド」を取り上げ、「10代の若者に好まれる、新しいトークのパーソナリティである」、「若者に合わせ過ぎると反動が心配だ」、「喋りがやかましい」、「インターネットなどを使わないリスナーへの配慮も必要である」等の意見が委員から出されました。
1999年 7月記載
第122回 番組審議委員会から
第122回番組審議会は4月30日(金)午前11時からエフエム青森本社会議室で開催されました。秋元良治委員長、正部家種康副委員長、丹代光夫、阿部寿子、蝦名文昭、田中久美子、三浦淳子、石橋司、矢吹知之の各委員の合わせて9人の委員が出席しました。
初めに栗田弘社長がエフエム青森の平成10年度の決算について、平成11年度の営業目標、番組制作方針について報告し、「経済環境が厳しい時こそ、リスナーのニーズに合った質の高い番組を制作していきたい」と挨拶しました。
この後、議題審議に入り、5月の特別番組について、番組合評「We Love Music、We Love The Earth’99~」などの議題を審議しました。
番組合評では4月22日に放送した特別番組「We Love Music、We Love The Earth’99~」については、「人気アーティストを起用し、環境問題についてメッセージを伝えるという番組の狙いは成功したと思う」、「地球環境、資源問題を重視する企業の姿勢を打ち出したCMも良かった」などの意見が委員から出されました。
1999年 6月記載
第121回 番組審議委員会から
エフエム青森の番組審議会は3月から第13期に入り、秋元良治、正部家種康、蝦名文昭、田中久美子、三浦淳子、宍戸幸夫、石橋司の各委員に加えて矢吹知之委員が就任しました。第121回番組審議会は3月30日(火)午前11時からエフエム青森番組基準改正について審議を行いました。エフエム青森では日本民間放送連盟の放送基準を準用する旨を番組審議会に諮問。質疑応答のうえ、諮問通り答申を受け、改正が決定しました。この後、平成11年度の番組編成について、4月の特別番組について審議を行いました。特別番組の審議では4月22日「We Love Music、We Love The Earth~」に関して「環境問題を扱う番組でDREAMS COME TRUEなど若者に人気のあるアーティストを出演させるのは効果的だ」等の意見が出されました。
1999年 5月記載
第120回 番組審議委員会から
平成11年2月26日(金)午前11時からエフエム青森本社会議室で第120回番組審議会が行われました。秋元良治委員長を初め、丹代光夫、阿部寿子、蝦名文昭、田中久美子、三浦淳子、宍戸幸夫、石橋司の各委員が出席。初めに栗田社長が、4月改編の状況、民放界、ラジオ局及び当社の平成10年度決算予想などについて、報告しました。続いて議題審議、3月の特別番組では「ホット・ジャズ・イン野辺地パート8」などについて質疑応答が行われ、番組合評ではレギュラー番組「Fresh Punch!」について、「ラジオの特性を生かした番組である」などの意見が委員から出されました。
1999年 4月記載
第119回 番組審議委員会から
第119回番組審議会は1999年1月28日(木)午後4時からエフエム青森本社会議室で行われました。秋元良治委員長、正部家種康副委員長、丹代光夫、阿部寿子、三浦淳子、宍戸幸夫、石橋司の各委員が出席。2月の特別番組について、番組合評「3大テノール・ニュー・イヤー・コンサート’99」などの議題を審議しました。合評では「臨場感があり音響が良かった」などの意見が委員から出されました。
1999年 3月記載
第118回 番組審議委員会から
第118回番組審議会は1998年11月30日(月)午前11時からエフエム青森本社会議室で開かれました。秋元良治委員長、正部家種康副委員長、丹代光夫、阿部寿子、田中久美子、三浦淳子、宍戸幸夫、石橋司の8人の委員が出席しました。
冒頭にエフエム青森・栗田弘社長が、さる10月30日に郵政省から再免許の交付を受けたことを報告。また交付にあたり、郵政大臣から出された要望書について報告しました。
続いて番組審議に入り、12月の特別番組、及び番組合評・11月の特別番組「萩野昭三バリトン・リサイタル~にっぽんの歌、つがるの歌」の審議を行いました。合評では、委員から「東京で青森の歌を20年以上も歌い続けているのは意義深い。」「もっと青森の歌を多く歌って欲しい。」「ゲスト歌手とのデュエット曲は素晴らしかった。」などの意見が出されました。
1999年 2月記載